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兵庫県神戸市のある八百屋さんで、店舗の入り口のガラス扉の注文を受けました。
八百屋さんとは思えないハイセンスな店舗です。さすが神戸と言ったところでしょうか。
6枚組で、入口を締めるようになっていますが、店内に採光をより多く取るために全面透明なガラスがはめ込まれています。
その外側には、電動のシャッターが取り付けられており、戸締りも万全です。 |
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神戸市の八百屋さんのオープンが来ました。
店の入り口のすぐ傍には、お祝いの花が置いてあり、オープンだと判ります。
入口の6枚の透明ガラスの扉もよく目立ちます。
入口のすぐ上には、庇テントが施工されています。テントの色も黒で、大変オシャレな店構えです。
とても八百屋さんには見えません。さすが神戸ならではと、頷くしかありません。 |
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この写真は、組子の型の中で、「氷型」と言われるものです。
この氷型を一枚のパーテーションにした建具を納めました。
この納入先は、神戸市の「仏壇屋」さんです。
はじめ信じられませんでした。よく聞いてみると、仏壇のスペースを比較的広く取って、その間に、この氷型パーテーションを壁面の取り付け金具に取り付けて仕切りとしています。
こういった氷型パーテーションを使用する事自体、神戸のオシャレイズムなのだと、感心いたします。 |
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東京の中央区銀座3丁目にある、松屋百貨店にて、奈良の物産展が開かれました。
奈良と言う事で、吉野杉の氷型の組子を使った入口のアーチをはじめ、内部にも吉野杉をふんだんに使った横格子をあしらって、お客様を迎えます。
吉野杉の香りもし、奈良の雰囲気を醸し出すように、十分に検討して、施工がされました。
杉森建具店の山中社長は、出張して、施工にあたり、完成させました。
来店されたお客様も、このオーダー建具には、確実に注目されるでしょうし、感心されると思います。
以上のようにオーダー建具が店舗に納入され、売上に寄与しているのです。 |
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