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奈良市内のある店舗の玄関に、大きな引き戸の扉を製作、施工する事になりました。
店内がよく見えるように、また店内が明るくなるように、扉の背丈が2700位の高さに製作されています。
山中社長の長男の悠紀さんが、はめ込みの手伝いに同行していて、大きい背幅のある、玄関扉をはめ込んでいます。
この大きい店舗入口玄関扉には、透明ガラスがはめ込まれます。3枚分の扉が用意されています。 |
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山中社長と長男の悠紀さんは、店舗の大きな玄関扉3枚のはめ込みのため、二人で力を合わせて施工に奮闘しています。
悠紀さんは、透明ガラスを入れた後のガラスの落下防止の作業をし、玄関扉の下の部分に滑車を付ける作業をしています。また右の写真では、工場内で、扉の部品にノミを入れて製作に奮闘しています。
現場にての作業は、滑車を付けて、扉の枠にこげ茶色の塗料を塗る事、透明な大きな1枚もののガラスをはめ込む事です。
どの作業も気が抜けません。丁寧にしっかりと、失敗のないように、二人で力を合わせてやり遂げました。 |
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緊張する作業(ガラスはめ込み・枠への塗装など)を終えた山中社長と悠紀さんは、夫々に分かれて、透明ガラスの磨きにかかりました。
どんな職人さんでも、最後の磨きや、清掃については、とても大事な事柄です。
ましてや、今回のように、大きな玄関扉であり、ショウウィンドウの役目をしている、扉なので、より一層力が入ります。
山中社長と悠紀さんは、大きな玄関扉3枚の表裏を、上から下まで、しっかり綺麗に磨ききりました。
外から見れば、見違えるほど、綺麗な大きな店舗に見えるようになりました。 |
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奈良市の店舗の大きな玄関扉が完成しました。木枠で囲まれた、大きな透明ガラスが大変印象深い店舗に見えます。
ショウウィンドウを兼ねた玄関扉であり、店内がよく見えますし、店内に入れば、採光がよく、大変店内が明るく感じられます。
山中社長と悠紀さんは、緊張する作業が続きましたが、無事に完了し、充実感を感じていただろうと察します。
お二人の頑張りに拍手です。どうもお疲れ様でした。 |
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