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奈良市池之町にあり、猿沢池から近くにある、杉森建具店の山中社長とその息子の悠紀さんの二人が製作する、バラエティーに富んだ建具の完成品をご紹介したいと思います。
息子の悠紀さんは、今年の3月に杉森建具店に建具職人として、入社し、ほぼ十カ月近くになります。
山中社長は、組子建具をもっとも得意としますが、一般の普通の建具にも力を入れています。
奈良県下、奈良市を中心として、色々な建具を納入しています。その一端をご紹介します。 |
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奈良市内のお家での台所内に、カウンターを兼ねた収納庫を納入しています。
下の写真はルーペー式扉6枚を入れる前の写真です。仕切りの間に各2枚ずつの扉が入ってきます。
ルーペー扉は、扉の表面に木板が手前に斜めに取り付けられています。
収納庫の中と外との温度や湿気が同じになるという利点があります。 |
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奈良市内の個人住宅で、キッチン内に置いてあるキッチンの上に棚を施工しました。
料理が出来上がって置いていきますが、その高さを上げる事と、沢山乗せられるように、工夫されています。
お客様との十分な打ち合わせによって、この高さなどを、決定されており、出来上がってお客様も大変喜ばれていました。 |
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奈良市の個人宅で、居間への入り口の引き戸の全面に変わった施工をしました。
ポリカーボという素材を使って、変わった扉に仕上がっています。
ポロカーボは、断面を見てみると、割り箸が丁度入る位の穴が縦に均等に開いています。
そこに、細い長い木を入れて仕上げています。近くで見るのと、遠くで見るのとでは、随分感じが変わって見えます。 |
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奈良市の一般住宅で、部屋から部屋へ入る所にある、引き戸の扉を施工しました。
大変シンプルな感じを受けますが、杉森建具店では、このような建具もどんどん製作しています。
扉の真ん中に細長い窓があり、非常にシンプルですが、飽きの来ない扉であり、建具です。 |
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奈良県御所市の市役所からの要請で、御所市内にある商店街の一角の店舗を施工し、色々な建具を納入しました。
御所市のある商店街は、シャッター商店街となっていました。御所市役所では、危機感を持って、活性化を図ることになりました。
その結果その店舗の入り口からその付近や内部に色々な建具を施して木の香りのする、店舗に変貌させました。
店内は明るく、外側から良く見える店舗。建具を使ったデコレーションが良く目立つ店舗。
お客さんが沢山来店されることでしょう。 |
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奈良市の一般住宅で、デザイン的に少し変わった施工がありましたので、ご紹介します。
扉一枚では、真ん中の白く見える部分は、クロスが張ってあります。
その左右は、合半板での仕上げとなっています。
一枚の戸で、三つの部分に分かれているように見えて、嫌味もなく部屋全体にうまく溶け込んでいます。
素敵な部屋に変身しています。 |
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奈良市内の大きなお屋敷の玄関の門を施工しています。
大変、立派なお屋敷ですので、これ位の門は必要だろうと思われます。
最後の写真でその完成写真を掲載させていただいています。
新しい木を使って新しい門の製作は、施主様もきっと喜ばれる事でしょう。 |
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奈良市の一般住宅での変わった施工をご紹介いたします。
見た目は、ごく普通の戸の建具ですが、仕掛けがあります。
このお家には、ペットの犬がおり、これまで戸を開けたり閉めたりしていました。
そのことを防ぐために、扉の一番下に穴を開けて、自由に行き来できるように細工をしました。お客様も大変喜ばれていました。 |
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奈良市のお寺の門の施工をしましたので、ご紹介いたします。
表側と裏側の完成写真ですが、裏側には、扉を閉める鍵にかんぬきが使用されています。
門扉の左右にある金具に差し通して用いる貫木を通して鍵の変わりにしています。
大変立派な門に仕上がっており、施主様も大変大喜びでした。 |
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この写真は、先程、施工中の写真をご覧いただいた、お屋敷の門の完成写真です。
綺麗に立派に仕上がっています。施主様も大変喜ばれていました。
このように建具の技術には、普通の建具の他に、大きな物件にも盛んに挑戦して、玄関の門などの大きな物までチャレンジしています。
どんな建具にも挑戦しています。 お問い合わせやご相談など寄せて下さい。丁重にお答えいたします。どうぞ宜しくお願い申し上げます。 |
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