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杉森建具店の山中社長は、これまでにも関東方面(特に東京)に機会があれば積極的に展示や出展を行ってきています。
今回は、東京・銀座にある、松屋百貨店に「移動式書架」を展示しました。
写真に写っている移動式書架をご覧いただきますと、大変シンプルで、木の温かさを感じていただけます。
大人の書斎に、こんなおもちゃのような書架があれば、気持ちもきっと和むと思われます。
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移動式書架が、大人の書斎に無造作に置かれています。木の温かみをかもし出してくれて、安らぎを与えてくれています。
片方にだけ木の車輪がつけられています。両サイドには、手押し棒が前後に付けられていますが、飾りの意味合いが強い感じがします。
こんな移動式書架が、自分の書斎に転がっていれば、きっと楽しいに違いありません。 |
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東京・銀座の松屋百貨店に展示されている、「木製の移動式書架」をもう少し、詳しく拡大して観察します。
書架は、上下2段に分かれています。
上には、現在読んでいる書籍や、すぐ手に取りたい情報の入っているファイルなどを置いておくと大変便利です。
また筆記具を入れたペン立てなども置いておくと、便利です。
下段には、何を入れておいてもOKです。上段・下段ともに、何を収納しても楽しいじゃありませんか。
ブックスタンドを立ててファイルや愛読書や雑誌などを収納して、楽しく木の温もりを感じていただければ結構だと思います。
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この写真は、滋賀県の近江八幡市のあるカフェにあった古い扉の下の木の部分を取り払って、欅(ケヤキ)を入れて完成させ、扉として復活させた写真です。
ケヤキの木目も綺麗に浮き出ており、変わった感じの扉に変身しました。
こういった古くなっていても、上手く活用してあげれば、立派な綺麗な木製品として、蘇ってくるのです。
皆様からのご相談をお待ちいたしております。どうぞ宜しくお願いいたします。 |
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右の写真は、奈良市内にある飲食店の間仕切りカウンターを製作した写真です。
客席の後ろ側に間仕切りカウンターを設けて、お客様同志、顔がささないように、設置されています。
特に、仕切りの上部は、細い木枠に、スリガラスが入れられており、全く向うが見えないように、配慮されております。
杉森建具店の山中社長と、息子の悠紀さんは、協力なタッグを組んで、色々な方面へその技術を広めようとしています。
建具を通じて色々な質問があれば、遠慮なくご相談いただけるよう、お待ちいたしております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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