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奈良県生駒市の個人宅で、大変大きな玄関扉を施工しましたので、ご紹介いたします。
高さが、2700もあります。大変背の高い引き戸であり、ましてや吊り下げ式なのです。
木の材質は、オークです。オークを2700の長さに切り揃えて、しっかりした溝を作って、一枚一枚その溝にはめ込んでしっかりした扉に完成させていきます。
まして吊り下げ式ですので、重量もあり、元の吊り下げ部もしっかりしなければなりません。 |
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山中社長の長男さんの悠紀さんが、2700の高さの吊り下げ式玄関扉の鍵の調整をしています。
悠紀さんの身長が1メートル70センチ強ありますので、この吊り下げ式玄関扉の背の高さが想像できると思います。
山中社長の長男の悠紀さんは、結構頑丈な身体をしていますので、力強いです。
建具は、製作の場合も時間がかかりますが、建具が完成して・現場のはめ込みの場合も結構時間がかかります。
従って鍵の取り付けや修正などで、結構時間がかかる分、迅速さを要求されるのです。
悠紀さんは、迅速にする点は、山中社長から、これまで言われているので、動きも迅速です。 |
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まだ玄関のエントランスの下地の部分が完成しておりませんが、吊り下げ式玄関扉は完成いたしました。
大変背の高い玄関扉ですが、無事綺麗に施工でき、山中社長も満足していました。
施主様も大変満足されており、その笑顔を見て、山中社長も息子の悠紀さんも、笑顔を見せて、お互いに頷き合っていました。
大変お疲れ様でした。 |
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奈良市内の個人宅のお客様から、キッチンカウンターの下の部分に収納庫を作って欲しいとの要請で作りました。
お客様と十分すぎるほど打ち合わせをやって、大きさと収納庫の夫々の大きさなどを打ち合わせて、製作にかかりました。
出来栄えは、しっかり打ち合わせをしたので、お客様は、大喜びでした。 |
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奈良市内の個人宅のお客様から、別注で壁面収納庫を作って欲しいとの注文がきました。
山中社長は、お客様宅へ行って、収納する物の種類や、数を聞きました。また設置場所の収納スペースのサイズをしっかり実測しました。
その結果、完成した収納庫が写真の収納庫です。両サイドにピッタリはまっており、別注の威力がしっかり出ています。
テレビを中心にAC100ボルトのコンセントも設けられており、至れり尽くせりの収納庫になりました。
山中社長は、建具の製作が殆どですが、時には、どうしても作って欲しいとのお客様の要望で、別注家具を製作する時があるそうです。木工が趣味という山中社長にとっては、別注の家具などは、お手のものなのでしょう。お疲れ様でした。 |
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