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昨年の11月初旬に、奈良県橿原市の総合体育館において、奈良建具組合による技能フェスティバルが行われました。
その展示のバックに、奈良文化会館の展示会で出品されていた、組子をあしらった壁も展示されました。
写真のように展示物は、会議用テーブルに展示されていますが、バックに組子をあしらった壁を持ってきています。
組子の型は、「氷組型」や「格子型」など一つ一つに変化を持たせています。
白い薄いボードを立て、その前に組子壁を持ってきているので、組子の内容がより鮮明に見えています。 |
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この写真は、その展示台の全体像であり、展示物を会議用テーブルに置き、その後ろや、仕切りを施工するのに、組子を使った壁を利用しています。
奈良文化会館で展示していた、組子壁を利用しましたが、大変趣があって、お客様をひきつけます。
奈良建具組合が展示していることが、よく判っていただけるブースが完成しています。
お客様も、ブース内の係の方も、組子建具の壁を見て、より一層、趣のある雰囲気に浸ることになるでしょう。 |
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この組子をあしらった壁は、色々な場所で、色んな機会に展示されており、和風の趣を随所に出しています。
山中社長と息子の悠紀さんは、社長の号令の下、別注の数多き木製建具を作ってきています。
最近は、悠紀さんの技量も随分と上がってきて、杉森建具店としても大きな戦力となってきています。
山中社長の豊富な知識を是非、お客様の建具に役立てていただきたいと思います。
皆様からのお問い合わせや、ご下命を心よりお待ちいたしております。宜しくお願い申し上げます。 |
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