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三重県鈴鹿市加佐登町3丁目にある、市野建具店の市野社長は、鈴鹿市内の居酒屋さんの玄関ドアを受注いたしました。
今回、市野建具店で修業したいという青年が現れ、市野社長も色々話し合って、弟子入りを了承して、建具を一から教えることになりました。
この写真に写っている青年が弟子入りした、青年です。
大変体格の良い青年です。若い方が、建具業界に関わっていただけるのは、大変好ましい現象です。 |
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鈴鹿市内の居酒屋さんという事で、施主様との打ち合わせの中で、ダイナミックな扉にしようとの希望で、話し合いの中で、この完成した、デザインになりました。
市野建具店が得意とする格子戸を使い、また男性的なダイナミックな木材を利用した、木の香りがプンプンする、木の節が目立つ扉になりました。
市野社長の話によると、現在の流行りは、繊細な細かい格子との事で、片側には、この格子がはめ込まれることに、なりました。
もう一方の木の扉は、左側にスライドする扉であり、お客様の出入りの際に、お互い邪魔にならないように、スライド扉になりました。大変面白い、しかし男性的なデザインの玄関になりました。 |
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市野建具店の市野政光さんは、建具製作にあたり、CADを使用して、お客様と打ち合わせをする際や、その建具を製作する時に、その図面を参考にして作業しています。
今回の鈴鹿市内の居酒屋さんの店舗、玄関扉のデザインも話し合いの末に、CADで打ち出した図面を基に話合い決定しました。
向かって左側の格子の完成度も大変高く、お客様も大変満足されておられました。
弟子入りした青年も、こういった一連の流れの建具の製作に、感心されたと思います。施主様も大変満足されて、市野社長も、安堵の表情で、満足そうでした。 |
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三重県鈴鹿市加佐登3丁目にある、市野建具店の市野政光社長は、KADによる建具の図面の出力と、優秀な製造機械で、素晴らしい建具の色々を作り出しています。
経験豊富な匠の技は、KADというコンピューターの力も借りて、一層輝いています。
建具関係の同業者さんからも、複雑な組子の建具などの製作依頼が度々、舞い込んできます。
皆様からのお問い合わせや、ご質問にも、丁寧に答えていただけます。
お客様からのお問い合わせや、ご下命を心より、お待ちいたしております。宜しくお願い申しあげます。 |
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