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５月末日、炎天下のもと、京都市南区久世橋通沿いの月極駐車場のテント張り工事を実施しました。
テント取り付けのフレームは、７６φの鉄丸棒が使用されており、とても強固であり、フレームの基礎は、２ｍ以上深く掘削され、コンクリートでしっかり固められています。アスファルト及びライン引きも綺麗に仕上がっています。
下の写真は、作業開始前の打ち合わせです。（竹内純司社長、職人さん２名、応援の竹内のお父さんの計４名です） |
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| 下の写真は、工場にて製作されたあらテント地１枚をフレームの上に乗せ、引き伸ばすために、車両を移動させながら、前後左右に引き伸ばしていきます。 |
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右の写真は、レバーフロックと言い、テント地を伸ばし、しっかり張る為の必需品です。
テントの色は、濃いモスグリーンで、落ち着いた色です。ロープの材料は、ビニロンであり、耐久性は１０年以上あるとの事です。 |
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| テントフレームとテントの接着部分（特にカーブの部分）は、テントを張る上で、摩擦が生じないように、シリコンスプレーを散布して滑りやすくしておきます。 |
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