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2015年11月7日(土)・8日(日)の2日間、京都市伏見区にある、京都パルスプラザにて「2015 京都ものづくりフェアー」が、開催されました。
会館の正面には、案内看板。会館入口にも、同じ看板が掛けられていました。 |
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会場には、お昼前に到着したので、昼食時間を利用して、今回の京都ものづくりフェアーの京都府テント技能士会及び京都府テントシート工業組合のブースの中を拝見しました。
正面の左側は、キーホルダーを無料で差し上げるコーナーと、小銭入れを100円にて、売るコーナーがあります。
真ん中には、軽トラックなどで使用するシート類の即売コーナーがあります。
右側は、工業ミシンを置いて、テントを縫う実演を行っています。 |
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ブースの右側奥には、テント地にて作製した、オリジナルな鞄やバッグが色々展示されており、即売会が行われていました。
テント地で作ったバッグは、大変長持ちし、色も鮮やかで大変な人気です。
ブース内は、ライトの照り返しがきつく、大変な暑さを感じます。
このブース内の状況で、午後1時を迎えました。
お客様が、午後1時を待っていたかのように、いっぺんに人だかり ができて、大変な混雑となりました。
今回は、100円の小銭入れが大人気のようです。 |
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(株)大京テント工業の竹内社長は、今回の「2015 京都ものづくりフェアー」では、シートやバッグの販売の方を受け持ちました。
軽トラック用のシートやオリジナルテント地バッグは、市場価格よりもだいぶ安くされているそうです。
京都府テントシート工業組合のブースは、天井をテントで覆っているため、ライトの熱い空気がなかなか外へ逃げません。
そのためブース内は、30℃以上の熱がこもって、皆さん汗をかきかきの接客でした。
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そうこう接客している間に、お客さんが、軽トラックのシートを買い求めてきました。
竹内社長は、一度軽トラックのシートを袋から取り出して確認して、お客様に売りました。
普段は、テントの製作や、工事ばかりですが、この日は、売り子としてがんばりました。
テントを縫製する工業ミシンのところで、同じ組合員の人と話し合っています。
内容は定かでは、ありませんが、竹内社長の工場との比較なのかと、想像しました。 |
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昨年の「2014 京都ものづくりフェアー」では、竹内社長は、キーホルダーの係を受け持ちました。
今年は、バッグやシートの販売を担当しましたが、売る事の難しさもあり、大変でした。
ライトの熱で、大変な暑さの中、本日はお疲れ様でした。 |
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