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兵庫県丹波市の春日町の保育園で、珍しいオーニングテントの取り付けが施工されました。
詳しくご紹介していきます。
本日の施工には、4名が携わります。竹内社長、左官屋さん2名、タカノ(株)のメーカーより1名の計4名です。
先ず自立型のため、支柱を建てるための準備をしています。
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まず支柱を組み立て、採寸した場所を2か所1メーロル四方の穴を開け、50センチ以上掘りました。
その後セメントをこねて、しっかり自立している支柱の足元に埋め込んで行き、レベルをしっかり出して、乾燥させます。
左官屋さんも一生懸命に作業をしていました。
メーカーの人も常にレベルをしっかり見届けていました。 |
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写真は、自立型オーニングテントの支柱の根元のセメントで固めたところです。
自立型で重量もあるので、しっかり掘ってセメントで固定しました。
メーカーの人の指導の下、施工には、最大の注意を払いました。
この商品は、タカノ(株)の自立型オーニングテント「ベガ」と言いテントが不要の際は、折りたたんで収納できる、優れものです。 |
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タカノ(株)製の自立型オーニングテント「ベガ」の完成写真です。
操作は大変簡単です。開閉レバーを開にし、左手でレバーを引き、右手で補助レバーを上に上げ、カチッと鳴ればOKです。
閉じる際は、開閉レバーを閉にし、逆のやり方でOKです。
大変簡単なので、これから普及していきそうな予感がします。
この自立型オーニングテントのお陰で、園児の皆さんの砂場遊びを快適にします。
特に夏場の暑い時期には、熱中症から園児達をきっと守ってくれるはずです。
本日の工事に携わった職人の皆様、大変お疲れ様でした。大拍手です。 |
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こちらは、京都府綾部市の保育園のテントの施工です。
園児さん達の砂場の上にテントを施工することになり、砂場を囲むように、四脚でしっかり立つようにと、園長先生が選ばれました。
脚の根元をしっかり掘って、横に移動しないように、セメントで足元を固めました。
これで少々の風雨であっても、飛ばされることは、ありません。 |
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四脚で組まれた一番上の部分には、部品のワイヤーで筋交いが施工されており、大変丈夫な枠組みです。
一番上の左右にレールがあり、そのレールにテントをはめ込んでいきます。
カーテンの開閉と全く同じ原理です。
そのテントの取り付けを行っています。 |
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夏の暑い最中、園児さん達が、つい砂場遊びに夢中になって、熱中症にならないように、保育園としての親切な配慮です。
カーテン式ですので、仕舞う時は、片方に全部寄せられます。
このように最近は、保育園の色々なテントを大京テントの竹内社長は、数多く受注・施工されています。 |
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