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三重県鈴鹿市加佐登3丁目にある、市野建具店では、新しいホームページを作製することに決定しました。
「ええ職人ドットコム」の施工例中心のホームページとは違って、総合的なホームページとなります。
そのHPに掲載する写真を撮りに鈴鹿の市野建具店にカメラマンの徳岡さんと一緒に出向きました。
今回は、写真を中心に、見て頂きますので、説明分は、少なめになります。ご了承下さい。
この写真は、「枘(ほぞ)取り盤」と呼んでいる機械に向かって木に枘(ほぞ)を作製している場面です。
三重県鈴鹿市加佐登3丁目にある、市野建具店では、新しいホームページを作製することに決定しました。
「ええ職人ドットコム」の施工例中心のホームページとは違って、総合的なホームページとなります。
そのHPに掲載する写真を撮りに鈴鹿の市野建具店にカメラマンの徳岡さんと一緒に出向きました。
今回は、写真を中心に、見て頂きますので、説明分は、少なめになります。ご了承下さい。
この写真は、「枘(ほぞ)取り盤」と呼んでいる機械に向かって木に枘(ほぞ)を作製している場面です。
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この写真は、市野社長が、枘(ほぞ)取り盤に木を入れて、枘を作り出す作業をしています。
真剣な表情で、機械に取り組んでいきます。
この写真は、市野社長が、枘(ほぞ)取り盤に木を入れて、枘を作り出す作業をしています。
真剣な表情で、機械に取り組んでいきます。
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上の写真は、「枘(ほぞ)取り盤」に真剣に取り組んでいる市野社長の表情です。
下のしゃしんは、「ラジアルソー」と呼んでいる機械を操作している、市野社長の真剣な姿を捉えています。
上の写真は、「枘(ほぞ)取り盤」に真剣に取り組んでいる市野社長の表情です。
下のしゃしんは、「ラジアルソー」と呼んでいる機械を操作している、市野社長の真剣な姿を捉えています。
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「ラジアルソー」と言う機械は、コンピューターが内臓された機械で、枘(ほぞ)の半分のクデ(組手)を作る重要な機械です。
CADで作られた組子建具のデザインを製作するためには、なくてはならない機械なのです。
その「ラジアルソー」を真剣な表情で操作をしている市野社長を写真は、捉えています。
「ラジアルソー」と言う機械は、コンピューターが内臓された機械で、枘(ほぞ)の半分のクデ(組手)を作る重要な機械です。
CADで作られた組子建具のデザインを製作するためには、なくてはならない機械なのです。
その「ラジアルソー」を真剣な表情で操作をしている市野社長を写真は、捉えています。
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この写真は、「ラジアルソー」で実際に枘の半分のクデ(組手)を作っているところを撮影しているところです。
細かい作業ですが、枘の半分のクデ(組手)を作っているところです。回転刃が木を切っていきますが、しっかりコンピューターに入力した通りに切り込みを入れていきます。
この写真は、「ラジアルソー」で実際に枘の半分のクデ(組手)を作っているところを撮影しているところです。
細かい作業ですが、枘の半分のクデ(組手)を作っているところです。回転刃が木を切っていきますが、しっかりコンピューターに入力した通りに切り込みを入れていきます。
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この写真は、インパクトドライバー等電動工具用の先を立てた状態で、保管しています。
工具の保管の仕方も色々あると思いますが、安全に、素早く出せるように、気を付けて使用されているようです。
チョットしたところにも、注意が払われている状態が、よく判ります。
この写真は、インパクトドライバー等電動工具用の先を立てた状態で、保管しています。
工具の保管の仕方も色々あると思いますが、安全に、素早く出せるように、気を付けて使用されているようです。
チョットしたところにも、注意が払われている状態が、よく判ります。
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市野建具店の市野社長の奥さんの春芝さんは、御主人を助けて、表具師としても、活躍しています。
今回のホームページにも、奥さんの表具師としての仕事の内容を記述することになります。
今回は、障子の貼り替えの作業をホームページに掲載することになりました。
先ず綺麗に洗ってある障子の桟にのり付けをしていきます。均等に丁寧に糊を付けていきました。
市野建具店の市野社長の奥さんの春芝さんは、御主人を助けて、表具師としても、活躍しています。
今回のホームページにも、奥さんの表具師としての仕事の内容を記述することになります。
今回は、障子の貼り替えの作業をホームページに掲載することになりました。
先ず綺麗に洗ってある障子の桟にのり付けをしていきます。均等に丁寧に糊を付けていきました。
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市野社長の奥さんの春芝さんは、のり付けが終わった桟に障子紙を貼っていき、刷毛で丁寧に軽くこすって、障子紙を桟に貼り付けします。
その後、金属定規を当てて、カッターで余っている障子紙をカットしていきます。
市野社長の奥さんの春芝さんは、のり付けが終わった桟に障子紙を貼っていき、刷毛で丁寧に軽くこすって、障子紙を桟に貼り付けします。
その後、金属定規を当てて、カッターで余っている障子紙をカットしていきます。
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このような動作を繰り返して、障子の貼り替えを進めていきます。
奥さんの春芝さんの手際の良さは、秀でており、丁寧さと、スピードを兼ね備えており、大したものです。
市野社長も、奥さんの仕事ぶりには、大変感心しているようです。
このような動作を繰り返して、障子の貼り替えを進めていきます。
奥さんの春芝さんの手際の良さは、秀でており、丁寧さと、スピードを兼ね備えており、大したものです。
市野社長も、奥さんの仕事ぶりには、大変感心しているようです。
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このように、市野社長の奥さんの春芝さんは、一枚の障子の貼り替えを終えると、次の障子の貼り替えへ、作業を進めていきました。
この画面は、三枚目の障子の貼り替え場面です。
作業速度は、大変早く、テキパキと進めていきます。しかし、丁寧さも兼ね備えた作業なのです。
このように、市野社長の奥さんの春芝さんは、一枚の障子の貼り替えを終えると、次の障子の貼り替えへ、作業を進めていきました。
この画面は、三枚目の障子の貼り替え場面です。
作業速度は、大変早く、テキパキと進めていきます。しかし、丁寧さも兼ね備えた作業なのです。
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市野春芝さんが、障子の貼り替えを行っているすぐ傍で、市野社長は、枘(ほぞ)の穴を開けています。
市野社長に話を聞くと、奥さんの春芝さんは、この凹の枘(ほぞ)を開ける作業も受け持っているのだそうです。
この機械は、角穴を開ける機械ですが、今回の場合は、平行に二列の角穴を開けていきます。
市野春芝さんが、障子の貼り替えを行っているすぐ傍で、市野社長は、枘(ほぞ)の穴を開けています。
市野社長に話を聞くと、奥さんの春芝さんは、この凹の枘(ほぞ)を開ける作業も受け持っているのだそうです。
この機械は、角穴を開ける機械ですが、今回の場合は、平行に二列の角穴を開けていきます。
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左の写真は、その角穴を開けているところを拡大した写真です。
レバーを下に降ろして、徐々に穴を開けていきます。
無理に押え込まないで、慎重にレバーを降ろして凹の枘を作っていくのです。
出来上がった枘(ほぞ)に凸の枘をはめ込んで、しっかり固定をしていきます。
左の写真は、その角穴を開けているところを拡大した写真です。
レバーを下に降ろして、徐々に穴を開けていきます。
無理に押え込まないで、慎重にレバーを降ろして凹の枘を作っていくのです。
出来上がった枘(ほぞ)に凸の枘をはめ込んで、しっかり固定をしていきます。
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市野社長の奥さんの春芝さんは、角穴開け機のレバーを持って、ゆっくり下に降ろして、凹の枘を作っていきます。
もう随分前から、この作業をやっているので、手慣れた感じで進めて行っています。
並列平行に角穴の先で穴を開けていきますが、横にズレないように、しっかり下で固定はされていますが、目を離さないで、しっかり注視しながら、作業を進めていきます。
市野社長の奥さんの春芝さんは、角穴開け機のレバーを持って、ゆっくり下に降ろして、凹の枘を作っていきます。
もう随分前から、この作業をやっているので、手慣れた感じで進めて行っています。
並列平行に角穴の先で穴を開けていきますが、横にズレないように、しっかり下で固定はされていますが、目を離さないで、しっかり注視しながら、作業を進めていきます。
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市野建具店の市野社長は、工場の中の機械でも、一番重宝にしている「モルダー」という機械を操作しています。
「ラジアルソー」という機械と同じ位、大切な機械であり、市野社長は、両方共、大切に扱っており、工場内でも1,2位の設備なのです。
コンピューターが内臓されており、木を削って綺麗にする際、一本の木をモルダーに通した時、その木の上下左右を一度に削ってくれる優れものなのです。
大変、効率の良い機械であり、市野社長が重宝するのも、判ります。
市野建具店の市野社長は、工場の中の機械でも、一番重宝にしている「モルダー」という機械を操作しています。
「ラジアルソー」という機械と同じ位、大切な機械であり、市野社長は、両方共、大切に扱っており、工場内でも1,2位の設備なのです。
コンピューターが内臓されており、木を削って綺麗にする際、一本の木をモルダーに通した時、その木の上下左右を一度に削ってくれる優れものなのです。
大変、効率の良い機械であり、市野社長が重宝するのも、判ります。
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市野社長は、モルダーなどの機械を通して、加工した木を最後は、自分の目で、しっかり確認していきます。
真っ直ぐ削られているのか、段差がなく、しっかりと、削られているのかを、自分の目で確かめていきます。
もし、納得できない箇所が見つかれば、カンナなどで、綺麗に削っていき、得心するまで、やり遂げます。
市野社長は、モルダーなどの機械を通して、加工した木を最後は、自分の目で、しっかり確認していきます。
真っ直ぐ削られているのか、段差がなく、しっかりと、削られているのかを、自分の目で確かめていきます。
もし、納得できない箇所が見つかれば、カンナなどで、綺麗に削っていき、得心するまで、やり遂げます。
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市野社長の奥さんの春芝さんが、私に、「自分用のカンナを買ってもらいました」と、嬉しそうに言ってくれました。
最近、奥さんの春芝さんは、表具の仕事だけではなくて、建具の領域まで、入って来ています。
奥さんの作業の飲み込みの早いことは勿論、その理解力の速さなど建具の職人の領域に、少し入ってきています。
社長のアドバイスを得て、カンナの取り扱いや、削り方などを、実践して教えてもらっています。
市野社長の奥さんの春芝さんが、私に、「自分用のカンナを買ってもらいました」と、嬉しそうに言ってくれました。
最近、奥さんの春芝さんは、表具の仕事だけではなくて、建具の領域まで、入って来ています。
奥さんの作業の飲み込みの早いことは勿論、その理解力の速さなど建具の職人の領域に、少し入ってきています。
社長のアドバイスを得て、カンナの取り扱いや、削り方などを、実践して教えてもらっています。
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実際に、市野社長の奥さんの春芝さんが、カンナを木に当てて削っていきました。
何回か削り終えたところで、カンナで削って出て来たカンナくずを見てみると、コンマ何ミリという、大変薄いカンナ屑として、出てきていました。
奥さんも、少しずつ進歩してきています。コンマ何ミリのカンナ屑を出せるようになってきました。
実際に、市野社長の奥さんの春芝さんが、カンナを木に当てて削っていきました。
何回か削り終えたところで、カンナで削って出て来たカンナくずを見てみると、コンマ何ミリという、大変薄いカンナ屑として、出てきていました。
奥さんも、少しずつ進歩してきています。コンマ何ミリのカンナ屑を出せるようになってきました。
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工場内の細かい工具、例えばノミ、ヤスリ、手動ドライバーなど、細長い工具については、特別な用具入れを作って、その中に立てて収納しています。
色々な職人さんは、独自で工夫をして工具の収納庫などを作っていますが、市野建具店では、写真のような用具入れを作って収納しています。
工具の出し入れをスムーズに行なえるように、考えた末の形だと、市野社長は、言っていました。
工場内の細かい工具、例えばノミ、ヤスリ、手動ドライバーなど、細長い工具については、特別な用具入れを作って、その中に立てて収納しています。
色々な職人さんは、独自で工夫をして工具の収納庫などを作っていますが、市野建具店では、写真のような用具入れを作って収納しています。
工具の出し入れをスムーズに行なえるように、考えた末の形だと、市野社長は、言っていました。
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この写真は、一級技能検定合格証書であります。
その内容は、一級建具技能士としての合格を証明する、合格証書なのです。
昭和六十一年十月九日の日付で、労働大臣の名前で、受け取っておられます。
この写真は、一級技能検定合格証書であります。
その内容は、一級建具技能士としての合格を証明する、合格証書なのです。
昭和六十一年十月九日の日付で、労働大臣の名前で、受け取っておられます。
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市野社長は、ノミを使って凸のホゾをカットする作業に入っていきました。
ノミを正確な位置に合わせて、金槌で叩いてノミを食い込ませていきます。
半分位の所で止めて、ノミで綺麗に仕上げていきます。
ノミは、鋭い先で、木を綺麗に削ることにも、能力を発揮してくれます。
市野社長は、ノミを使って凸のホゾをカットする作業に入っていきました。
ノミを正確な位置に合わせて、金槌で叩いてノミを食い込ませていきます。
半分位の所で止めて、ノミで綺麗に仕上げていきます。
ノミは、鋭い先で、木を綺麗に削ることにも、能力を発揮してくれます。
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この写真は、ノミの保管状況を寫しています。
ノミは、先の刃が一番大切な事は、言うまでもありません。
従って、ノミの先端には、保護するために、横に長い木を使って、ノミの刃のサイズに合わせて、木をカットして、ノミの刃を休ませるようにしています。
しかし、すぐに取り出せるようにもされていて、臨機応変な、ノミの保管場所となっています。
この写真は、ノミの保管状況を寫しています。
ノミは、先の刃が一番大切な事は、言うまでもありません。
従って、ノミの先端には、保護するために、横に長い木を使って、ノミの刃のサイズに合わせて、木をカットして、ノミの刃を休ませるようにしています。
しかし、すぐに取り出せるようにもされていて、臨機応変な、ノミの保管場所となっています。
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この写真は、変わったカンナの色々が出てきます。
大きさも、少し小ぶりの漢字がしますが、このカンナは、組子を制作する工程の中で、使用するカンナなのですす。
カンナの木に当たる部分が、湾曲しており、普通は真っ直ぐになっているカンナとは、全然違います。
組子を制作する工程では、いろいろな道具を使いますが、特に、カンナにおいては、多くの種類のカンナが、どんどん作られて使用されていくのです。
この写真は、変わったカンナの色々が出てきます。
大きさも、少し小ぶりの漢字がしますが、このカンナは、組子を制作する工程の中で、使用するカンナなのですす。
カンナの木に当たる部分が、湾曲しており、普通は真っ直ぐになっているカンナとは、全然違います。
組子を制作する工程では、いろいろな道具を使いますが、特に、カンナにおいては、多くの種類のカンナが、どんどん作られて使用されていくのです。
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市野建具店の工場内で、「モルダー」という機械の前で、市野社長一人と、奥さんと一緒の写真を、夫々撮っていただきました。
両方とも、素晴らしい笑顔で、写真に納まっていただきました。
この写真は、、新しいホームページの中で、必ず使用されると思われます。
市野建具店の工場内で、「モルダー」という機械の前で、市野社長一人と、奥さんと一緒の写真を、夫々撮っていただきました。
両方とも、素晴らしい笑顔で、写真に納まっていただきました。
この写真は、、新しいホームページの中で、必ず使用されると思われます。
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同じ写真を円形のバックに加工して、変化を持たせました。
少し感じが違って見えると、思われます。お二人とも笑顔が素敵なので、写真によく、映えており、明るい感じに見えて大変結構な写真ができました。
工場の中でも、一番重宝している「モルダー」の機械の前で、笑顔で写真を撮ってもらって、最高の写真となりました。
同じ写真を円形のバックに加工して、変化を持たせました。
少し感じが違って見えると、思われます。お二人とも笑顔が素敵なので、写真によく、映えており、明るい感じに見えて大変結構な写真ができました。
工場の中でも、一番重宝している「モルダー」の機械の前で、笑顔で写真を撮ってもらって、最高の写真となりました。
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令和元年5月に開催された、第40回三重県建具展示会に於いて、「三重県知事賞」を受け、令和元年6月には、第53回全国建具展示会愛知大会に於いて、「特殊遮断法人 日本建築士会連合会 会長賞」を受けた、作品名「新沙織形組子」に囲まれて、顔だけ出している市野社長の写真ができました。
大変コミカルな感じで、写っていますが、今回のホームページの写真は、どれも、荘厳な木造建築なので、少しコミカルすぎて、適正ではないかもしれません。
市野さんともよく相談して、決めたいと思います。
令和元年5月に開催された、第40回三重県建具展示会に於いて、「三重県知事賞」を受け、令和元年6月には、第53回全国建具展示会愛知大会に於いて、「特殊遮断法人 日本建築士会連合会 会長賞」を受けた、作品名「新沙織形組子」に囲まれて、顔だけ出している市野社長の写真ができました。
大変コミカルな感じで、写っていますが、今回のホームページの写真は、どれも、荘厳な木造建築なので、少しコミカルすぎて、適正ではないかもしれません。
市野さんともよく相談して、決めたいと思います。
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この写真は、「組子コースター」です。
市野建具店では、市野社長が、色んなルートを使って、組子コースターを売っていこうと決断しています。
上が胡麻型(胡麻の花)組子で、下は名前はまだ、ありませんが細かい組子の集合体で作られました。
どちらも「らじあるそー」で作られていますが、作り方は、まったく違います。
大変興味深い組子コースターです。
この写真は、「組子コースター」です。
市野建具店では、市野社長が、色んなルートを使って、組子コースターを売っていこうと決断しています。
上が胡麻型(胡麻の花)組子で、下は名前はまだ、ありませんが細かい組子の集合体で作られました。
どちらも「らじあるそー」で作られていますが、作り方は、まったく違います。
大変興味深い組子コースターです。
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この写真は、「ラジアルソー」で作成した組子です。
ラジアルソーでは、組子の制作の際、一番大切な、組手(くで)を作ってくれます。
今回の「新沙織形組子」の作品には、この手法が詰め込まれれています。
そのパーツ・パーツを取り出して、貼っていくのですが、大変な労力が必要となります。
この写真は、「ラジアルソー」で作成した組子です。
ラジアルソーでは、組子の制作の際、一番大切な、組手(くで)を作ってくれます。
今回の「新沙織形組子」の作品には、この手法が詰め込まれれています。
そのパーツ・パーツを取り出して、貼っていくのですが、大変な労力が必要となります。
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作品名「新沙織形組子」を至近距離から写真に収めました。
細かい組子が並んでいますが、組子を制作する際に、色の違う木を使用しますので、字や絵を描いたように、見えるのです。
従って、いろいろな模様が描けますし、色々な楽しみが、増えていきます。
作品名「新沙織形組子」を至近距離から写真に収めました。
細かい組子が並んでいますが、組子を制作する際に、色の違う木を使用しますので、字や絵を描いたように、見えるのです。
従って、いろいろな模様が描けますし、色々な楽しみが、増えていきます。
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次の写真で、全体の絵柄がわかりますが、CADシステムで打ち出しており、曲線を描いていても、細かく見てみると、階段と同じ感じの表現になっていくのです。
しかし、全体で見てみると、なだらかな曲線となっていくのです。
このように、CADシステムで打ち込んで作られた、図面は、正確に、その姿を見せていくのです。
次の写真で、全体の絵柄がわかりますが、CADシステムで打ち出しており、曲線を描いていても、細かく見てみると、階段と同じ感じの表現になっていくのです。
しかし、全体で見てみると、なだらかな曲線となっていくのです。
このように、CADシステムで打ち込んで作られた、図面は、正確に、その姿を見せていくのです。
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上の写真は、作品名が、「新沙織形組子」と名付けられ、「三重県知事賞」と「特殊社団法人 日本建築士会連合会 会長賞」を受けました。
遠くから見ると、曲線の模様が、しっかりと見えますし、そのデザインもはっきりと見えています。
しかし、至近距離で写真を撮ってみると、曲線の部分は、階段のようになっています。
従って、カメラの位置取りも大事になってきます。
上の写真は、作品名が、「新沙織形組子」と名付けられ、「三重県知事賞」と「特殊社団法人 日本建築士会連合会 会長賞」を受けました。
遠くから見ると、曲線の模様が、しっかりと見えますし、そのデザインもはっきりと見えています。
しかし、至近距離で写真を撮ってみると、曲線の部分は、階段のようになっています。
従って、カメラの位置取りも大事になってきます。
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このように、「新沙織形組子」は全体を見てみると、非常にはっきりしたデザインで、はっきり曲線なども、見えますが、近くからの撮影では、
このように、「新沙織形組子」は全体を見てみると、非常にはっきりしたデザインで、はっきり曲線なども、見えますが、近くからの撮影では、
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