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三重県鈴鹿市加佐登3丁目にある市野建具店が、丁度1週間前に、設計事務所の特命で、京都の大きなマンションの建具の寸法取りに来て、今日はその出来上がった建具のはめ込み工事にやってきました。
市野社長と奥さんの春芝さん、そして笹木さんの三人です。
3人は、完成している三個の建具扉を夫々エレベーターの場所まで持って行き、はめ込みに使用する、工具・用具も運び入れ、10階の現場まで、搬入しました。
着くなり、市野社長は、すぐに扉に取っ手を付けるための準備をし、すぐに作業にかかっていきます。
市野社長の奥さんの春芝さんも、インパクトドライバーを持って作業開始です。
三重県鈴鹿市加佐登3丁目にある市野建具店が、丁度1週間前に、設計事務所の特命で、京都の大きなマンションの建具の寸法取りに来て、今日はその出来上がった建具のはめ込み工事にやってきました。
市野社長と奥さんの春芝さん、そして笹木さんの三人です。
3人は、完成している三個の建具扉を夫々エレベーターの場所まで持って行き、はめ込みに使用する、工具・用具も運び入れ、10階の現場まで、搬入しました。
着くなり、市野社長は、すぐに扉に取っ手を付けるための準備をし、すぐに作業にかかっていきます。
市野社長の奥さんの春芝さんも、インパクトドライバーを持って作業開始です。
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市野社長は、10階のこの部屋の玄関を入って、すぐ左側の部屋の建具扉の取っ手を付けるべく、工場で、孔を開けてきた箇所に取っ手の部品を取り付けていきます。
大きなゴムハンマーなどを持って、要領よく、作業を進めていきます。
取っ手のベースに取り付けるパーツを注意深く、取り付けて行くのですが、工場にて、正確に孔を開けたり、ベースをしっかり削ったりしたので、問題なく作業は、進みました。
市野社長は、10階のこの部屋の玄関を入って、すぐ左側の部屋の建具扉の取っ手を付けるべく、工場で、孔を開けてきた箇所に取っ手の部品を取り付けていきます。
大きなゴムハンマーなどを持って、要領よく、作業を進めていきます。
取っ手のベースに取り付けるパーツを注意深く、取り付けて行くのですが、工場にて、正確に孔を開けたり、ベースをしっかり削ったりしたので、問題なく作業は、進みました。
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市野社長の奥さんの春芝さんと、笹木さんは、そのマンションの玄関を入って、通路の右側の折れ戸のはめ込み作業に着手しました。
折れ戸の扉に付いている、滑車を外しました。その滑車を、はめ込む敷居と鴨居のレールを取り付けることにしました。
笹木さんが、まず、鴨居のレールを取り付けにかかりました。
インパクトドライバーを持って、鴨居のレールの取り付け、締め付けを行います。
市野社長の奥さんの春芝さんと、笹木さんは、そのマンションの玄関を入って、通路の右側の折れ戸のはめ込み作業に着手しました。
折れ戸の扉に付いている、滑車を外しました。その滑車を、はめ込む敷居と鴨居のレールを取り付けることにしました。
笹木さんが、まず、鴨居のレールを取り付けにかかりました。
インパクトドライバーを持って、鴨居のレールの取り付け、締め付けを行います。
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市野社長の奥さん春芝さんと笹木さんは、二つ折れ戸の鴨居のレールを付け終わったので、今度は、敷居のレールを取り付ける事になりました。
奥さんの春芝さんは、折れ戸の表面と、木枠の面が面一になるように、しっかりはかっており、抜け目はありません。
笹木さんは、その状況を飲み込んで、印を付けて、しっかりビスをインパクトドライバーで打ち込んでいきました。
一発目は、小さなビスの穴を開けて、その後打ち込むべき本来のビスを打ち込んで、しっかり止めています。
こうして、二つ折れ戸の鴨居と敷居のレールはしっかりと、木枠に固定されました。
市野社長の奥さん春芝さんと笹木さんは、二つ折れ戸の鴨居のレールを付け終わったので、今度は、敷居のレールを取り付ける事になりました。
奥さんの春芝さんは、折れ戸の表面と、木枠の面が面一になるように、しっかりはかっており、抜け目はありません。
笹木さんは、その状況を飲み込んで、印を付けて、しっかりビスをインパクトドライバーで打ち込んでいきました。
一発目は、小さなビスの穴を開けて、その後打ち込むべき本来のビスを打ち込んで、しっかり止めています。
こうして、二つ折れ戸の鴨居と敷居のレールはしっかりと、木枠に固定されました。
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一方、市野社長は、玄関を入っての一番目の建具扉の引手の取り付けの真っ最中です。
その建具扉の作業が終わって、次の扉、トイレの扉の取っ手の取り付け作業にかかっていきました。
引手の取り付けに関して、ロックがかかるようになる、サイドに停めが出ますが、その止めが、受けの金具としっかり合うようになっているかを、じっくり何回も反復して、見てみます。
細かいことですが、お客様にとって大切なことなので、気は抜けないのです。
一方、市野社長は、玄関を入っての一番目の建具扉の引手の取り付けの真っ最中です。
その建具扉の作業が終わって、次の扉、トイレの扉の取っ手の取り付け作業にかかっていきました。
引手の取り付けに関して、ロックがかかるようになる、サイドに停めが出ますが、その止めが、受けの金具としっかり合うようになっているかを、じっくり何回も反復して、見てみます。
細かいことですが、お客様にとって大切なことなので、気は抜けないのです。
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市野建具店の市野社長は、扉と木枠の接点に取り付ける丁番を取り出してきました。
扉の周りと、扉とを取り付ける丁番を、まず、扉側に取り付ける事にしました。
扉のどの場所に取り付けるのか、しっかり採寸してから、印をし、丁番を取り付けていきますが、いっぺんにビスを打ち込むのではなく、まず予備の穴を開けて、その後、二回目に本格的なビスを打ち込んでいくのです。
この事は、丁寧に扉に丁番を取り付けるために、行う作業ではありますが、ビスを一度目に打ち込むことは、扉の丁番部分が、割れることが起こることを想定していますので、あくまでも丁寧に予備穴を開けて、割れないようにするのです。
市野社長は、扉を横向けに立てて、素早く丁番を取り付けていきました。
市野建具店の市野社長は、扉と木枠の接点に取り付ける丁番を取り出してきました。
扉の周りと、扉とを取り付ける丁番を、まず、扉側に取り付ける事にしました。
扉のどの場所に取り付けるのか、しっかり採寸してから、印をし、丁番を取り付けていきますが、いっぺんにビスを打ち込むのではなく、まず予備の穴を開けて、その後、二回目に本格的なビスを打ち込んでいくのです。
この事は、丁寧に扉に丁番を取り付けるために、行う作業ではありますが、ビスを一度目に打ち込むことは、扉の丁番部分が、割れることが起こることを想定していますので、あくまでも丁寧に予備穴を開けて、割れないようにするのです。
市野社長は、扉を横向けに立てて、素早く丁番を取り付けていきました。
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市野社長は、今度は、扉側に取り付けた丁番を木枠側に取り付ける作業に入っていきます。
インパクトドライバーを持って、丁番を取り付ける木枠の箇所に丁番をしっかり当てて、ビスを打ち込んでいきますが、丁寧に慎重にその作業を進めていきます。
ここで、木枠の内側にピタット入り、隙間があっても、均等になるように、丁番を打ち込んでいくのです。
最初に採寸した時よりも、木枠の木が、延びたり、縮んだりしますので、その修正を扉側で、行うのです。
市野社長は、今度は、扉側に取り付けた丁番を木枠側に取り付ける作業に入っていきます。
インパクトドライバーを持って、丁番を取り付ける木枠の箇所に丁番をしっかり当てて、ビスを打ち込んでいきますが、丁寧に慎重にその作業を進めていきます。
ここで、木枠の内側にピタット入り、隙間があっても、均等になるように、丁番を打ち込んでいくのです。
最初に採寸した時よりも、木枠の木が、延びたり、縮んだりしますので、その修正を扉側で、行うのです。
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市野建具店の市野社長は、扉をはめ込む木枠に、扉をしっかり合わせて隙間の具合をしっかり、測ってから扉を外し、作業しやすいように、立てて置きました。
そして、カンナを持って、扉のサイドの出っ張った箇所を削っていくのです。
扉が動かないように、相手の笹木さんが、扉の端をしっかり持って手助けしています。
最終段階の修正なので、笹木さんは、しっかり固定して持ってますし、市野社長は、カンナで慎重に扉のサイドを削っていきます。
市野建具店の市野社長は、扉をはめ込む木枠に、扉をしっかり合わせて隙間の具合をしっかり、測ってから扉を外し、作業しやすいように、立てて置きました。
そして、カンナを持って、扉のサイドの出っ張った箇所を削っていくのです。
扉が動かないように、相手の笹木さんが、扉の端をしっかり持って手助けしています。
最終段階の修正なので、笹木さんは、しっかり固定して持ってますし、市野社長は、カンナで慎重に扉のサイドを削っていきます。
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市野建具店の市野社長は、完成している扉建具のサイドを笹木さんと、奥さんの春芝さんに持ってもらって、慎重にカンナ掛けをしています。
最初に扉が入る木枠の内寸を携帯型寸法取りで、しっかり測ってきましたが、一週間も経つと、膨張したり、収縮したりして、扉との間の隙間が、歪になってきます。
その隙間を、出来るだけ均等にするために、カンナで慎重に削っていくのです。
市野建具店の市野社長は、完成している扉建具のサイドを笹木さんと、奥さんの春芝さんに持ってもらって、慎重にカンナ掛けをしています。
最初に扉が入る木枠の内寸を携帯型寸法取りで、しっかり測ってきましたが、一週間も経つと、膨張したり、収縮したりして、扉との間の隙間が、歪になってきます。
その隙間を、出来るだけ均等にするために、カンナで慎重に削っていくのです。
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市野社長は、カンナで削る扉を、横向けに置いて、奥さんの春芝さんに短い方のサイドをしっかり持つように、指示をし、カンナを持って、慎重に丁寧に削っていきます。
永年の経験から、どれ位削ったら良いかなどは、頭に入っており、迷いなく、ドンドン作業を進めていきます。
笹木さんも、時間が経つに従って、奥さんとは逆の方のサイドを持つようになるのです。
両サイドを持つ方も、しっかり持たないと、カンナ掛けが、あらぬ方向へ行ってしまうので、しっかりと固定して持たなければなりません。
その辺の、お互いの呼吸は、あうんの呼吸で、全く問題はありませんでした。
市野社長は、カンナで削る扉を、横向けに置いて、奥さんの春芝さんに短い方のサイドをしっかり持つように、指示をし、カンナを持って、慎重に丁寧に削っていきます。
永年の経験から、どれ位削ったら良いかなどは、頭に入っており、迷いなく、ドンドン作業を進めていきます。
笹木さんも、時間が経つに従って、奥さんとは逆の方のサイドを持つようになるのです。
両サイドを持つ方も、しっかり持たないと、カンナ掛けが、あらぬ方向へ行ってしまうので、しっかりと固定して持たなければなりません。
その辺の、お互いの呼吸は、あうんの呼吸で、全く問題はありませんでした。
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市野建具店の市野社長は、扉をはめ込む木枠の方に、丁番の受けの取り付けにかかっていきました。
インパクトドライバーを持って、丁番の受けの部品を木枠に当てて、ビスを打ち込んでいきました。
あくまでも慎重に、丁寧にビスを打ち込んでいきますが、きちっと合うように、注意をしていきます。
市野建具店の市野社長は、扉をはめ込む木枠の方に、丁番の受けの取り付けにかかっていきました。
インパクトドライバーを持って、丁番の受けの部品を木枠に当てて、ビスを打ち込んでいきました。
あくまでも慎重に、丁寧にビスを打ち込んでいきますが、きちっと合うように、注意をしていきます。
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市野社長は、インパクトドライバーを持って、今度は、扉のドアノブの受けの金具の取付を行います。
金具の一番上の部分は、取り付ける木枠の上と、面一になるように、注意して、木枠の部分を少し削っていきます。
取付金具と木枠の面が、面一になるように、注意をしながら金具を取り付けていきました。
市野社長は、インパクトドライバーを持って、今度は、扉のドアノブの受けの金具の取付を行います。
金具の一番上の部分は、取り付ける木枠の上と、面一になるように、注意して、木枠の部分を少し削っていきます。
取付金具と木枠の面が、面一になるように、注意をしながら金具を取り付けていきました。
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市野建具店の市野社長は、このマンションの玄関を入って、二つ目の扉、即ち、トイレの扉の取り付けを完成させました。
そこで、市野社長に、お願いして、扉の直ぐそばに立ってもらい写真に納まって頂きました。
扉も大変綺麗に仕上げられ、金具も完璧に取付けられ、全く問題なく、完璧に仕上げられました。
市野社長の少し得意げな顔で、写真に納まって頂きました。
市野建具店の市野社長は、このマンションの玄関を入って、二つ目の扉、即ち、トイレの扉の取り付けを完成させました。
そこで、市野社長に、お願いして、扉の直ぐそばに立ってもらい写真に納まって頂きました。
扉も大変綺麗に仕上げられ、金具も完璧に取付けられ、全く問題なく、完璧に仕上げられました。
市野社長の少し得意げな顔で、写真に納まって頂きました。
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本日、はめ込み作業に参加していた笹木さんは、本日の最終工事の扉の止め木を取り付ける作業に、かかっていきます。
扉を取っ手式鍵の場所で、しっかり止めるように木枠に止め木を取り付けるのです。
細長い止め木には、すでに両面テープが取り付けられており、まずその両面テープの部分を該当する木枠に貼り付け、その上から、小さい釘を打ちつけて、しっかり止めるのです。
引戸扉の二か所を止め木を張りめぐらして、完成させました。
本日、はめ込み作業に参加していた笹木さんは、本日の最終工事の扉の止め木を取り付ける作業に、かかっていきます。
扉を取っ手式鍵の場所で、しっかり止めるように木枠に止め木を取り付けるのです。
細長い止め木には、すでに両面テープが取り付けられており、まずその両面テープの部分を該当する木枠に貼り付け、その上から、小さい釘を打ちつけて、しっかり止めるのです。
引戸扉の二か所を止め木を張りめぐらして、完成させました。
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市野建具店の市野社長と奥さんの春芝さんに、完成した扉の前で写真に納まって頂きました。
このマンションのある部屋の玄関を入ってすぐの、三か所の完成した扉の前で、写真に納まって頂きました。
扉のはめ込み、金具の取り付けなど、全て上手くいきました。
奥さんの春芝さんは、特に、綺麗な完成を見て、笑顔で写真に納まっていただき、こちらも、嬉しくなってきます。
市野社長も完璧に、はめ込み工事を終えて、ご機嫌な笑顔を見せてくれました。
笹木さんも同様な笑顔を見せてくれていました。
京都でのマンションのある部屋の建具扉の、はめ込み作業は、完全に綺麗に完了いたしました。
市野社長、奥さんの春芝さん、笹木さん、大変お疲れ様でした。
市野建具店の市野社長と奥さんの春芝さんに、完成した扉の前で写真に納まって頂きました。
このマンションのある部屋の玄関を入ってすぐの、三か所の完成した扉の前で、写真に納まって頂きました。
扉のはめ込み、金具の取り付けなど、全て上手くいきました。
奥さんの春芝さんは、特に、綺麗な完成を見て、笑顔で写真に納まっていただき、こちらも、嬉しくなってきます。
市野社長も完璧に、はめ込み工事を終えて、ご機嫌な笑顔を見せてくれました。
笹木さんも同様な笑顔を見せてくれていました。
京都でのマンションのある部屋の建具扉の、はめ込み作業は、完全に綺麗に完了いたしました。
市野社長、奥さんの春芝さん、笹木さん、大変お疲れ様でした。