三重県鈴鹿市　　工場内に新規のＣＡＤシステムを設置する

２月１６日（土）に行われたＣＡＤの講習会のために購入した、パソコンとＡ３対応のレーザープリンターを、工場の一番奥の小さな部屋の中に設置されました。

市野建具店の市野社長は、木屑などの埃を嫌うパソコンのために、その部屋を囲んでしまいました。

弟子入りした青年のためにも、使ってもらうために、思い切ってレイアウトを変えて、パソコンを設置しました。

市野社長は、パソコンを作動させ、「麻の葉」の図面を出しました。

これからは、建具のＣＡＤシステムも３Ｄ（立体図面）の方向へ向かうはずです。

市野社長もその方向を目指しているようです。もっと拡大した図面を出すように、お願いしました。

快く市野社長は、パソコンを操作し始めました。

市野建具店の市野社長は、午前中納品だったので、昼食抜きで、取材に応じていただきましたので、少し疲れ気味でしたが、撮影に応じていただきました。

少し疲れた表情ですが、写真に納まっていただきました。市野社長は色々な図柄を画面上に出していただきました。

今後は、三重県建具協同組合を牽引していき、組合員のレベルを上げて、建具の付加価値をもっと売っていけるようにがんばって行く決心のようです。

市野建具店の市野社長さん、がんばって下さい。みんなで応援しています。