今年の春から建具の製作をメインに、修業のため市野建具店に入って来た、笹木青年です。
今回お客様が絵を描かれて、その通りに物入れの扉を作る事になりました。
市野建具店の市野社長も大変喜んでおられます。
笹木さんの実家も建具屋さんをやっておられ、市野建具店の市野社長に、息子の建具職人としてのセンスを植え付けてもらおうと、弟子入りをお願いされた経緯がありました。
その後笹木さん本人は温厚な性格であり、おとなしすぎる感じがしておりましたが、最近は仕事にも、やっと慣れてきて、毎日を張り切って、頑張っておられます。
これから一人前になるために、もうひと頑張りして欲しいと思います。
笹木さん、一人前の建具職人を目指して、頑張って頂きますよう、応援しております。 「笹木青年 がんばれ!」