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三重県鈴鹿市加佐登3丁目にある、市野建具店の市野社長は、過日、旅行案内者の方からの連絡で、ホームページを見て、大阪の会社の方約20名ばかりが、組子のコースター作りをしたいとの連絡を頂きました。
当日は、小型バスで、17名の社員の方たちが訪問してくれました。
「組子コースター」作りと言っても、全くの素人さんですので、色々と考えた末に簡単明瞭に説明、実演をすることにしました。
大阪から来られる社員の皆さんも、楽しみにされていたようです。
どのような結果になるのか、楽しみです。
三重県鈴鹿市加佐登3丁目にある、市野建具店の市野社長は、過日、旅行案内者の方からの連絡で、ホームページを見て、大阪の会社の方約20名ばかりが、組子のコースター作りをしたいとの連絡を頂きました。
当日は、小型バスで、17名の社員の方たちが訪問してくれました。
「組子コースター」作りと言っても、全くの素人さんですので、色々と考えた末に簡単明瞭に説明、実演をすることにしました。
大阪から来られる社員の皆さんも、楽しみにされていたようです。
どのような結果になるのか、楽しみです。
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大阪の会社員の皆さんが、当日、市野建具店の工場へ来て頂きました。
先ず工場の奥に集まって頂き、一番奥に組子建具として、展示されている、「新沙織形組子」の作品の前で、挨拶から始まって、組子の簡単な説明をし始めました。
皆さんも最初は、緊張されていましたが、徐々に和やかになってきて、市野社長も、皆さんも笑い声が出てきました。
市野社長の説明も要領良く、丁寧に判り易く説明されるので、皆さんも、頷いて理解されているようでした。
市野社長は、三重県のCADシステムの講習会の時のように、判り易く、上手く説明をされておりました。
大阪の会社員の皆さんが、当日、市野建具店の工場へ来て頂きました。
先ず工場の奥に集まって頂き、一番奥に組子建具として、展示されている、「新沙織形組子」の作品の前で、挨拶から始まって、組子の簡単な説明をし始めました。
皆さんも最初は、緊張されていましたが、徐々に和やかになってきて、市野社長も、皆さんも笑い声が出てきました。
市野社長の説明も要領良く、丁寧に判り易く説明されるので、皆さんも、頷いて理解されているようでした。
市野社長は、三重県のCADシステムの講習会の時のように、判り易く、上手く説明をされておりました。
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大阪からの社員さん達は、二手に分かれて、組子コースターを作る作業にかかりました。
A班は、「ラジアルソー」の前にある、作業台に集まって座りながらの作業になりました。
B班は、その作業台から少し離れた、プレス機の前の作業台に集まってもらいました。
A班の皆さんは、「ラジアルソー」で打ち出された細かい組子を、ある大きさの木枠の中にはめ込んでいく作業をやりはじめます。
A班の会社員の皆さんは、市野社長の皆さんへの説明通りに、頑張ってやり始めました。
B班の皆さんも、同様に頑張って四苦八苦しながら、頑張って作業をしています。
大阪からの社員さん達は、二手に分かれて、組子コースターを作る作業にかかりました。
A班は、「ラジアルソー」の前にある、作業台に集まって座りながらの作業になりました。
B班は、その作業台から少し離れた、プレス機の前の作業台に集まってもらいました。
A班の皆さんは、「ラジアルソー」で打ち出された細かい組子を、ある大きさの木枠の中にはめ込んでいく作業をやりはじめます。
A班の会社員の皆さんは、市野社長の皆さんへの説明通りに、頑張ってやり始めました。
B班の皆さんも、同様に頑張って四苦八苦しながら、頑張って作業をしています。
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市野社長は、A班が作業をしている作業台の中に入って、一人一人の作業の進展具合を見ながら、アドバイスを送り、手に取って指導していきます。
教えられた人は、なるほどと、頷いて理解し、次の工程に進んでいきます。
本日、この工場へ来られた方達は、普段は、家庭内で、金槌や、ドライバーを使う程度で、本格的な木製品の製作などは、初めてなので、興味深々と作業をしています。
作業台の上には、ラジアルソーで、打ち出した、細かい組子や、すでに組子枠が作られている、枘(ほぞ)をくみこんで、菱型の組子を作っていきます。
ラジアルソーで打ち出す組子は、四角いものと、湾曲したものの2通りが、出てきていました。
市野社長は、A班が作業をしている作業台の中に入って、一人一人の作業の進展具合を見ながら、アドバイスを送り、手に取って指導していきます。
教えられた人は、なるほどと、頷いて理解し、次の工程に進んでいきます。
本日、この工場へ来られた方達は、普段は、家庭内で、金槌や、ドライバーを使う程度で、本格的な木製品の製作などは、初めてなので、興味深々と作業をしています。
作業台の上には、ラジアルソーで、打ち出した、細かい組子や、すでに組子枠が作られている、枘(ほぞ)をくみこんで、菱型の組子を作っていきます。
ラジアルソーで打ち出す組子は、四角いものと、湾曲したものの2通りが、出てきていました。
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市野建具店の市野社長は、ラジアルソーの機械の性能や、特徴について本日集まっておられる全員に詳しく、判り易いように、説明をしていきました。
17名の皆様も、真剣な表情で市野社長の話に、耳を傾けています。
皆様も、この様な経験は、初めてなので、新鮮な気持ちで、説明に聞き入っています。
組子の製作で、大事な組手(くで)を作る機械であることを、力説して伝えています。
本日、来られている皆様が、木に対して、少しでも馴染んでいただいて、他の方々へ、木の良さを広めて頂きたいと、市野社長も一生懸命に説明をしています。
市野建具店の市野社長は、ラジアルソーの機械の性能や、特徴について本日集まっておられる全員に詳しく、判り易いように、説明をしていきました。
17名の皆様も、真剣な表情で市野社長の話に、耳を傾けています。
皆様も、この様な経験は、初めてなので、新鮮な気持ちで、説明に聞き入っています。
組子の製作で、大事な組手(くで)を作る機械であることを、力説して伝えています。
本日、来られている皆様が、木に対して、少しでも馴染んでいただいて、他の方々へ、木の良さを広めて頂きたいと、市野社長も一生懸命に説明をしています。
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本日、大阪から来られた17名の皆様は、組子コースターの製作に携わって、御一人2個づつの「組子コースター」を完成させました。
作業が終わって完成した「組子コースター」を夫々手に持って、嬉しそうにカメラに納まって頂きました。
皆さんのカメラに納まる息が合わず、バラバラでしたが、嬉しそうな雰囲気は感じて頂けたと思います。
一人二通りの種類の違う「組子トースター」を手に持って、笑顔一杯にカメラに納まって頂きました。
本日の「組子トースター」は、夫々持って帰って頂き記念品として、皆さんは、ご使用になられる事でしょう。
本日、大阪から来られた17名の皆様は、組子コースターの製作に携わって、御一人2個づつの「組子コースター」を完成させました。
作業が終わって完成した「組子コースター」を夫々手に持って、嬉しそうにカメラに納まって頂きました。
皆さんのカメラに納まる息が合わず、バラバラでしたが、嬉しそうな雰囲気は感じて頂けたと思います。
一人二通りの種類の違う「組子トースター」を手に持って、笑顔一杯にカメラに納まって頂きました。
本日の「組子トースター」は、夫々持って帰って頂き記念品として、皆さんは、ご使用になられる事でしょう。
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本日の大阪からのお客様、17名の方々は、「組子コースター」を御一人2個ずつ、完成させて、皆さん大変喜ばれていました。
カメラに納まって頂くタイミングも、しっかり合って、綺麗に全員笑顔で納まって頂きました。
本日、皆さんが、作られた「組子コースター」は、お持ち帰り頂き、家庭でお使いいただくことになります。
本日、一生懸命に「組子コースター」を作った皆様が、他の方々へ、その面白さを広めていただきたいと、熱望いたします。
市野社長のモットーである「お客様と一緒になって建具を作っていく」と言う思いに合致します。
このような小さな努力が、建具の普及に貢献していくのだと、信じております。市野社長も奥様の春芝さんも連日頑張っておられるのです。
本日の大阪からのお客様、17名の方々は、「組子コースター」を御一人2個ずつ、完成させて、皆さん大変喜ばれていました。
カメラに納まって頂くタイミングも、しっかり合って、綺麗に全員笑顔で納まって頂きました。
本日、皆さんが、作られた「組子コースター」は、お持ち帰り頂き、家庭でお使いいただくことになります。
本日、一生懸命に「組子コースター」を作った皆様が、他の方々へ、その面白さを広めていただきたいと、熱望いたします。
市野社長のモットーである「お客様と一緒になって建具を作っていく」と言う思いに合致します。
このような小さな努力が、建具の普及に貢献していくのだと、信じております。市野社長も奥様の春芝さんも連日頑張っておられるのです。
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この写真は、市野社長が、ラジアルソーの機械の説明をしている写真です。
市野建具店の工場内には、大切な機械ばかりありますが、その中でも、「ラジアルソー」と「モルダー」と呼んでいる機械は、特に大切にされています。
建具を効率良く、製作していく過程で、モルダーは、木の4面を一回の通過で4面を全て削ってくれますし、ラジアルソーは、組子建具を製作する際には、必要不可欠の機械となります。
それ故に毎日の工場の終了時には、綺麗に清掃して、大事に使っているのです。
市野建具店の市野社長は、建具に関しての知識や製作のあり方などについては、熟練の域に達しており、皆様からのご質問や、お問い合わせがあれば、丁寧に返答をしていただけると、思います。
皆様からのお問い合わせやご質問をお待ちいたしております。
宜しく、お願い申し上げます。
この写真は、市野社長が、ラジアルソーの機械の説明をしている写真です。
市野建具店の工場内には、大切な機械ばかりありますが、その中でも、「ラジアルソー」と「モルダー」と呼んでいる機械は、特に大切にされています。
建具を効率良く、製作していく過程で、モルダーは、木の4面を一回の通過で4面を全て削ってくれますし、ラジアルソーは、組子建具を製作する際には、必要不可欠の機械となります。
それ故に毎日の工場の終了時には、綺麗に清掃して、大事に使っているのです。
市野建具店の市野社長は、建具に関しての知識や製作のあり方などについては、熟練の域に達しており、皆様からのご質問や、お問い合わせがあれば、丁寧に返答をしていただけると、思います。
皆様からのお問い合わせやご質問をお待ちいたしております。
宜しく、お願い申し上げます。