鈴鹿市内の居酒屋さんという事で、施主様との打ち合わせの中で、ダイナミックな扉にしようとの希望で、話し合いの中で、この完成した、デザインになりました。
市野建具店が得意とする格子戸を使い、また男性的なダイナミックな木材を利用した、木の香りがプンプンする、木の節が目立つ扉になりました。
市野社長の話によると、現在の流行りは、繊細な細かい格子との事で、片側には、この格子がはめ込まれることに、なりました。
もう一方の木の扉は、左側にスライドする扉であり、お客様の出入りの際に、お互い邪魔にならないように、スライド扉になりました。大変面白い、しかし男性的なデザインの玄関になりました。