-
三重県鈴鹿市加佐登3丁目にある、市野建具店の市野社長は、デザイン設計事務所の特命により、京都市中京区のマンションの建具扉を製作するために、京都まで、出張しました。
市野社長に同行してきたのは、笹木さんであり、今回の採寸には、市野社長の奥さんは、来られておりません。
まず、笹木さんは、3枚の扉をはめ込まれる木枠の場所に行って、携帯用採寸マシーンの動作を始めます。
測る場所の片側に機械を当てて、SWをONにし、レーザー光線の赤いポインターを測る先に当ててSWを押すと、目指す距離(長さ)が、出てきます。
三重県鈴鹿市加佐登3丁目にある、市野建具店の市野社長は、デザイン設計事務所の特命により、京都市中京区のマンションの建具扉を製作するために、京都まで、出張しました。
市野社長に同行してきたのは、笹木さんであり、今回の採寸には、市野社長の奥さんは、来られておりません。
まず、笹木さんは、3枚の扉をはめ込まれる木枠の場所に行って、携帯用採寸マシーンの動作を始めます。
測る場所の片側に機械を当てて、SWをONにし、レーザー光線の赤いポインターを測る先に当ててSWを押すと、目指す距離(長さ)が、出てきます。
-
笹木さんは、次にその扉枠の下の長さを測ります。
上の長さとは、少し違う場合がありますので、注意が必要です。
この携帯用の採寸マシーンは、単位が、mm単位で表示されますので、上下の横の長さでも、1mm違っても大きな違いとなりますので、注意が必要です。
笹木さんは、次にその扉枠の下の長さを測ります。
上の長さとは、少し違う場合がありますので、注意が必要です。
この携帯用の採寸マシーンは、単位が、mm単位で表示されますので、上下の横の長さでも、1mm違っても大きな違いとなりますので、注意が必要です。
-
笹木さんは、今度は、向かい側の、2枚目の建具扉の採寸を始めました。
携帯用の採寸マシーンを使って、まず上部の横の長さを測ります。
もう何回も実際に携帯用採寸マシーンを使用してきているので、手慣れた感じで、採寸していきます。
少し携帯用採寸マシーンが、ぶれたりしましたので、再度測り直しを行って、確かな採寸を行いました。
笹木さんは、今度は、向かい側の、2枚目の建具扉の採寸を始めました。
携帯用の採寸マシーンを使って、まず上部の横の長さを測ります。
もう何回も実際に携帯用採寸マシーンを使用してきているので、手慣れた感じで、採寸していきます。
少し携帯用採寸マシーンが、ぶれたりしましたので、再度測り直しを行って、確かな採寸を行いました。
-
今度は、座り込んで、笹木さんは、木枠の下の部分、敷居の部分の長さを採寸します。
携帯用採寸マシーンを駆使して、ぶれないように、丁寧に機械を操作してmm単位の長さを出していきました。
その結果を、ノートに書き込んでいきます。笹木さんは、手順を間違えないように、慎重に、丁寧に書き込んでいきました。
今度は、座り込んで、笹木さんは、木枠の下の部分、敷居の部分の長さを採寸します。
携帯用採寸マシーンを駆使して、ぶれないように、丁寧に機械を操作してmm単位の長さを出していきました。
その結果を、ノートに書き込んでいきます。笹木さんは、手順を間違えないように、慎重に、丁寧に書き込んでいきました。
-
今回の建具扉の製作依頼は、デザイン設計事務所の特命で、市野建具店に製作依頼がきました。
従って、このマンションの部屋の施工を任されている、工務店の社長とも、細かい打ち合わせが、必要になってきました。
市野社長と、工務店の社長とは、引手の金具や、建具製作扉の完成日や、はめ込み日など、詳しく打ち合わせを重ねていきました。
今回で、5回目位の打ち合わせ回数なので、慣れてきて、あうんの呼吸になってきています。
今回の建具扉の製作依頼は、デザイン設計事務所の特命で、市野建具店に製作依頼がきました。
従って、このマンションの部屋の施工を任されている、工務店の社長とも、細かい打ち合わせが、必要になってきました。
市野社長と、工務店の社長とは、引手の金具や、建具製作扉の完成日や、はめ込み日など、詳しく打ち合わせを重ねていきました。
今回で、5回目位の打ち合わせ回数なので、慣れてきて、あうんの呼吸になってきています。
-
市野建具店の市野社長は、笹木さんが採寸してくれた3か所の建具扉をもう一度、一から今度は、市野社長が採寸する事になりました。
市野社長は、自分が採寸した結果を、ノートにしっかり書き留めます。
また、笹木さんが、採寸が最後の箇所を測り終えたので、それもノートに書きとどめました。
市野建具店の市野社長は、笹木さんが採寸してくれた3か所の建具扉をもう一度、一から今度は、市野社長が採寸する事になりました。
市野社長は、自分が採寸した結果を、ノートにしっかり書き留めます。
また、笹木さんが、採寸が最後の箇所を測り終えたので、それもノートに書きとどめました。
-
市野社長は、今度は、座り込んで携帯用採寸マシーンを操作し始めました。
笹木さんが、採寸完了した箇所を再度採寸していきます。採寸する機械の操作は、全く同じですが、ちょっとした加減で、1mmはすぐ違ってきます。
携帯用採寸マシーンのレーザーポインターが少し角度が、違っても1~2ミリはすぐに違ってくるのです。従って、2人が測ってほぼ同じであることが、望ましいのです。
市野社長は、今度は、座り込んで携帯用採寸マシーンを操作し始めました。
笹木さんが、採寸完了した箇所を再度採寸していきます。採寸する機械の操作は、全く同じですが、ちょっとした加減で、1mmはすぐ違ってきます。
携帯用採寸マシーンのレーザーポインターが少し角度が、違っても1~2ミリはすぐに違ってくるのです。従って、2人が測ってほぼ同じであることが、望ましいのです。
-
市野社長は、今度は立って、この木枠内に取り付ける扉の鴨居の部分の採寸を行っています。
市野社長は、笹木さんに、採寸の測り方の中で、重要な部分、特にレーザーのポインターを真っ直ぐに照射する事の大切さを何度も、説明していました。
笹木さんも、その注意に応えるように、必死に聞いて理解しようとしています。この真摯な姿勢が、確かな理解を生んでいくのです。
市野社長は、今度は立って、この木枠内に取り付ける扉の鴨居の部分の採寸を行っています。
市野社長は、笹木さんに、採寸の測り方の中で、重要な部分、特にレーザーのポインターを真っ直ぐに照射する事の大切さを何度も、説明していました。
笹木さんも、その注意に応えるように、必死に聞いて理解しようとしています。この真摯な姿勢が、確かな理解を生んでいくのです。
-
市野社長と笹木さんは、次の扉の採寸に移りました。
その間にも、こんな時は、こうするとか、色々の場合を想定して、注意を喚起していきます。
そんなやり取りをしながら、2個めの扉の採寸が、完了しました。
次に3個めの扉の採寸へ移行しました。これまでのところは、順調にきています。
市野社長と笹木さんは、次の扉の採寸に移りました。
その間にも、こんな時は、こうするとか、色々の場合を想定して、注意を喚起していきます。
そんなやり取りをしながら、2個めの扉の採寸が、完了しました。
次に3個めの扉の採寸へ移行しました。これまでのところは、順調にきています。
-
こうして、市野社長は、最後の扉の採寸に、かかりました。
鴨居の部分や、扉の両サイドの縦の寸法等しっかり直角に携帯用採寸マシーンを木枠に当て、レーザーポインターを真っ直ぐに当てて、採寸していきました。
こうして、市野社長は、笹木さんに採寸のやり方についても、注意しながら、全部の採寸を取り終えました。
こうして、市野社長は、最後の扉の採寸に、かかりました。
鴨居の部分や、扉の両サイドの縦の寸法等しっかり直角に携帯用採寸マシーンを木枠に当て、レーザーポインターを真っ直ぐに当てて、採寸していきました。
こうして、市野社長は、笹木さんに採寸のやり方についても、注意しながら、全部の採寸を取り終えました。
-
昭和26年創業した、市野建具店で、市野社長さんは、二代目の社長さんです。
三重県鈴鹿市加佐登3丁目にあり、毎日、建具の製作に励んでおられます。
三重県下の建具屋さん仲間でも、人望は厚く、三重県下のCADの講習会を実施した時も、市野さんを中心に講習が行われました。
建具の知識、特に、組子の事については、大変な、知識の持ち主であり、これまで色々な建具屋さんと、お話合いをしましたが、一番詳しい建具屋さんだと思います。
従ってお客様からの、お問い合わせや、ご質問には、丁寧に答えていただけます。
営業から打ち合わせ・受注・採寸・工場にて製作・はめ込み作業・完成など、一連の流れの中で、一貫した流れを形成しており、お客様にリーズナブルな価格の提供が、実現できるのです。
皆様からの、見積依頼や、ご下命を是非とも宜しくお願い申し上げます。
昭和26年創業した、市野建具店で、市野社長さんは、二代目の社長さんです。
三重県鈴鹿市加佐登3丁目にあり、毎日、建具の製作に励んでおられます。
三重県下の建具屋さん仲間でも、人望は厚く、三重県下のCADの講習会を実施した時も、市野さんを中心に講習が行われました。
建具の知識、特に、組子の事については、大変な、知識の持ち主であり、これまで色々な建具屋さんと、お話合いをしましたが、一番詳しい建具屋さんだと思います。
従ってお客様からの、お問い合わせや、ご質問には、丁寧に答えていただけます。
営業から打ち合わせ・受注・採寸・工場にて製作・はめ込み作業・完成など、一連の流れの中で、一貫した流れを形成しており、お客様にリーズナブルな価格の提供が、実現できるのです。
皆様からの、見積依頼や、ご下命を是非とも宜しくお願い申し上げます。