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京都府城陽市北垣内の国道24号線沿いにある、相浦木工所の工場では、工務店さんからのオーダーで、洗面台を2台製作する事になりました。
全く同じサイズの物を作ります。工場で、相浦さんは、材料の手配のため、大きさをメジャーで測りつつ、2個ずつ手配していきました。
工場内の台車に載せられていて、完成した洗面台です。 |
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左の写真は、工場で完成した洗面台を実際の現場に設置した写真です。
この写真では、洗面器などが付けられておりませんので、水道の設備屋さんが、後日洗面器を持って、取り付ける予定です。
洗面器が取り付けられると、もっと洗面台らしく見えてくると思われます。
今は、ただの収納庫か、台のような感じに見えますが、洗面台の取り付けによって、随分変わるものと思われます。 |
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この洗面台の左上に開いている穴は、洗面器から排出される水などを運ぶホースの経路になります。
正面に向かって、右端には、手前に引いて、開ける扉が付いています。
洗顔するための色々な物の、収納に利用されるように、作られています。 |
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一台の洗面台が完成して、もう一台の洗面台も完成しました。
台車の上に、置かれて出荷の状態です。
このように、2台の洗面台が見る間に製作されて、後は、水道屋の設備屋さんの洗面器の取り付けを待つばかりです。
相浦社長、お疲れ様でした。 |
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相浦木工所の相浦社長は、別注家具を作る職人さんです。
京都府南部を中心として、京都市内まで、その活動を拡大して頑張っておられます。
工務店さんや、同業者からの人望も厚く、色々と相談も受けますし、アドバイスもしていきます。
根っからの頑張り屋さんであり、朝早くから、夕方遅くまで、今日予定した仕事は、必ずやり遂げていきます。
別注家具の知識も豊富なので、色々なアドバイスもしてくれます。
別注家具の良さをもっと、お客様に知っていただき、大いに利用して頂きたいと思っております。
皆様からのご質問や、お問い合わせをお待ちいたしております。 |
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