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京都府城陽市久世北垣内(24号線沿い)にある相浦木工所は、別注家具を製作しています。
今回は、城陽市の個人のお客様から、別注のシューズボックスのオーダーを受けました。
個人のお客様と思っていたら、大変大きなシューズボックスを作る事になり、大変ビックリしました。
その出来上がった完成品を見ながら、説明をさせていただきます。
このシューズボックスの扉は、観音開きの扉となっており、かたがわには、大きな姿見の鏡が貼られております。 |
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このシューズボックスの観音開きの扉を左右に開くと、靴を入れる棚が、見えます。
1列10段の棚が見えますし、片方の扉で、10段用意され、もう片方で10段、合計20段のシューズボックスとなります。
個人のお宅なので、こんなに沢山の履物と、つい思ってしまいます。
しかし色々な履物を合計すると、結構な数量になってしまいます。
棚回りも、大変綺麗に出来上がっており、清潔感を与えるシューズボックスとなっています。
観音開きの扉の背は大変高く、従って、丁番は、片方の扉に4個づつ、付けられています。 |
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別注家具の最高に良いところは、好きな寸法で家具を作れることです。
今回の個人宅のシューズボックスも、出来上がった寸法から、一番下の位置から天井まで、全く隙間がありません。
地震などの災害に備えて、地面から天井まで、隙間がなく、シューズボックスの背板と壁を固定することによって、地震に対して完全な防備ができます。
このように、お客様と良く相談しながら、別注の家具を製作してゆくと、時として、目覚ましい、成果のある、家具を製作できるようになるのです。
それに、対する適切なアドバイスをお客さんに対して、相浦さんが行うのが、理想であります。 |
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別注のシューズボックスは、地面から天井まで、隙間が全然ありません。地震対策として、固定できるようになります。
シューズボックスだけでなく、靴を入れる棚の上には、観音開きの扉が付いた、収納庫が付けられています。
姿見の鏡が、扉に取り付けられてあり、地震対策もほどこされており、相浦さんが、色々アドバイスをしたり、お客様との話の中で、お客様の要望として、出てきているみたいです。 |
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玄関を入ってすぐ左側に、このシューズボックスが置かれていますが、大変大きく見栄えがします。
お客様も完成したシューズボックスをご覧になって、大変満足されて、おられました。
相浦さんは、別注家具を作ることを得意としておられます。
これまで、色々な種類の家具を作って、経験も大変豊富なので、色々なケースバイケースを知っておられますので、色々教えてもらえます。
ざっくばらんに話をしてもらえますので、お気軽にお客様からのご相談に応じてもらえます。
皆様からの、お問い合わせや質問をご遠慮なくお願いいたします。
皆様からのご下命も宜しくお願い申し上げます。
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