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京都市西京区下津林にある(株)竹中建具店の竹中社長を中心に、 色々な建具の完成品をご紹介いたします。
写真の左より引き違い扉の色違いを2個載せていますが、どちらも小さい縦型の窓に型板ガラスがはめ込まれています。
一番右の扉は、多分トイレの扉と思われます。右上に小さい窓があり、中にいるかどうかが判るようになっています。
同じ引き違い扉でも、表面の色具合などで、随分違った感じに見えますので、事前の打ち合わせが大事になってきます。 |
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一番左の扉は、トイレ用の扉だと思われます。
次の引き違い扉は、上部に窓を設けるために、格子を施してガラスをはめ込むことに、なっています。
一番右の扉は、大きいサイズの格子を施し、ガラスは中心がスリガラスとなり、その回りは透明ガラスとなっており、変化を持たせてセンスよく仕上げられています。
お客様のご要望に従いますが、色々なアドバイスをさせていただき、納得いくように、施工をいたします。 |
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一番左の扉は、15個の枠が設けられ、夫々に真ん中がスリガラス、周囲が透明ガラスが施されたオーダー扉です。
真ん中の扉は、上部に縦長の窓があり、プライベイトを守るために、型板ガラスが組み込まれる予定です。
一番右の扉は、全面、木で塞がれていますが、変化を持たせるためにも、横木が何本も設けられています。 |
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左の写真は、窓にはめ込まれるのか、5段の格子の中に、子竹で編んだ材料が入れられており、完成して、現場ではめ込んでみて、その部屋の雰囲気が一変しそうな感じを受けます。
このように、竹中社長を中心にして、親方のお父さんは写っていませんが、職人の大西さん、前田さんの計4人で、色々なオーダー建具の製作に励んでいます。
皆様のご相談、お問い合わせをお待ちいたしております。 |
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