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福岡県北九州市若松区にある、個人宅のシャッターの塗装塗り替え工事を受注しましたので、工事にかかります。
どんな場合でも、塗装する対象物が綺麗であることが大事です。
今回の場合、シャッターですので、鉄製なので、ケレン作業が必要になってきます。
長年の風雨に耐えてきましたので、シャッターも部分的に錆がでています。
ケレン作業では、それらの錆や、誇りを綺麗に取り除いてしまうのです。ペーパーヤスリなどを使って綺麗に錆を取り除いていきます。 |
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シャッターのケレン作業が綺麗にし終わった後、まず、錆び止め塗料を塗っていきます。
この錆び止めを塗って、これから何年も、シャッターはもってくれます。
一応、ローラーで平な部分を塗っていきますが、シャッター部分のへこんだ凹の部分は、刷毛や筆で塗装していくのです。
あくまでも、濡れ洩れのないように、細心の注意を払って、塗装作業を進めていきます。 |
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この写真は、ローラーに塗料を付けて、平な部分を塗っているところです。
シャッターの塗装といっても、錆び止め塗装を下地塗りとして、中塗り、仕上げ塗りと、必ずその工程を経て完成となります。
中井社長は、途中の工程を省いたりすることは、絶対にありません。 |
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この写真は、シャッターのへこんだ部分、凹の部分は、ローラーでは塗りきれないので、筆などを使って、最後まで綺麗に塗装します。
中塗りを終わって、最後の仕上げ塗りに入っていき、最終の仕上げになります。 |
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この写真は、最後の仕上げ塗りの工程に入って、ローラーで塗り始めているところです。
仕上げ塗りの場合でも、凹の箇所は、刷毛や筆できれいに塗っていくのです。
仕上げ段階なので、特に丁寧さが増して、綺麗な完成を目指します。 |
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北九州市若松区の個人宅のシャッターの塗り替え工事が綺麗に完成しました。
塗装作業に際して、大切な事は、ケレン作業をいかにきれいにするか。塗装作業のための、養生をしっかりやっているか。塗料をいかに綺麗に塗っていくのか。最後の掃除をしっかりやる。
以上の事が主な大切な要件です。段取りの大切さも重要で職人さんにとって、仕事の丁寧さに結びついてきます。 |
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シャッターの塗り替え工事が綺麗に完成しました。
ただ綺麗に塗り替えられただけではなく、シャッターの寿命も、きっと5年以上は、持つはずです。
お客様もとても喜んで頂きました。中井社長も、お客様の笑顔を見て、つられて笑顔になりました。
中井社長、大変お疲れ様でした。 |
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