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北九州市八幡東区にある、中井塗装さんの自宅のじゅらく壁に、新しく塗装し直すことになりました。
グリーン色の壁がじゅらく壁ですが、本来、じゅらく壁は、左官屋さんの領域ですが、塗装で綺麗にしていきます。
じゅらく壁への塗装については、密着性・耐久性に全く問題はありません。価格的にも、左官壁よりも安価で工事ができます。
中井社長は、自宅の襖や畳の部分にしっかり養生をしていきます。塗料が落ちたり、飛び散ったりしても、問題ないように、養生をしっかりしていきます。 |
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今回のじゅらく壁塗装に使用する塗料は次の通りです。
左側の塗料は、下塗材です。水性カチオンシーラー透明（水性カチオンエポキシ複合形下塗材）と言います。
右側の塗料は、サニービルドの商品名の上塗り塗料です。
色は、アイボリーで鮮やかな白で仕上げられていきます。 |
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中井社長は、塗り込むじゅらく壁の表面を綺麗に清掃します。次に下塗材の水性カチオンシーラー透明を均等に塗っていきます。
下塗材は、速乾しますので、次にサニービルドの上塗り塗料を塗っていきますが、中塗り、上塗りと合計２回塗っていきます。
塗りむらが出ないように、綺麗に仕上げていきます。
また養生はしているといっても、塗料が他に漏れないように、丁寧に神経を使って塗り仕上げていきました。 |
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中井社長は、出来上がった、じゅらく壁の塗装の完成を天井に向かってのの角度で、完成写真を撮ってくれました。
非常に鮮やかなアイボリーの白が、眩しく反射して、天井や欄間をより引き立てるように、輝いています。
じゅらく壁は、大工壁と言われるほど、大工さんの領域と思われていますが、和風のじゅらく壁は、塗装で綺麗に変身が可能です。
じゅらく壁を塗装する事は、密着性・耐久性においても、全く問題はありません。
同時に価格的にも、大工壁よりも、安価に出来上がりますので、気になるお客様は、是非一度、中井社長に相談してみて下さい。
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今回は、北九州市八幡東区にある、塗装職人の中井社長の自宅のじゅらく壁の塗装を掲載させていただきました。
中井社長は、九州男児であり、寡黙な性格ではありますが、誠実な性格であり、大変温かい気持ちの持ち主です。
塗装の事については、何でも相談に応じてもらえます。親切に教えていただけますので、是非ご連絡下さい。
皆様のお問い合わせや、ご相談、ご下命をお待ち申し上げております。 |
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