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北九州市門司区の個人住宅で、古くなった瓦を再生させ、赤い色の塗料を塗って見違えるばかりに、変身させた施工をご覧頂きます。
まず十数年以上経過している瓦からは、雑草が生えてきており、その雑草を根こそぎ刈り取って、綺麗にしていきます。
二階の屋根なので、今回は、足場がしっかり組まれております。
刈り取った雑草をエアーで吹き飛ばして、綺麗にしていきます。
この家が建てられた時に、瓦には、下地を塗られた所が剥げてきており、そのクリーン作業が大変な作業となりました。 |
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中井塗装の中井社長は、自画撮りをするため、カメラを右手に持って、自分を撮ってくれてます。
もう一方の手には、瓦の下地の剥げた所を削る道具で、スクレイパーを持ってカメラに納まっていただきました。
高所作業のためヘルメットを被って作業に従事しています。自分の安全のためと全体の安全のために、しっかり作業を進めていきます。
中井社長のしっかりした心掛けが、綺麗な完璧な完成度のある、塗装作業が出来上がっていくのです。 |
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スクレイパーで汚れや、カビをしっかり取って、高圧洗浄にてより一層きれいに汚れカビを除去しました。
下塗りには、エクセルガードを使用します。カチオン形厚膜水性エポキシ樹脂瓦用下塗り材であり、防水もできる最適の下塗り塗料を使い、上塗りは、アクリル樹脂塗料の赤色を使用します。
塗装作業の一番大切な工程は、下塗りです。しっかり下塗りがされておれば、その塗装の施工は、長持ちし、きれいに仕上がって、納得いく工事完成となります。 |
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上塗りの赤色のアクリル樹脂系塗料を2回、下塗りと上塗りと塗り込んで、仕上げていきます。
相当の枚数ですが、一枚・一枚丁寧に刷毛で、塗り残しのないようにしっかり塗っていきます。
全部塗り終えて、赤色の瓦が良く映えて、施主様のお家が見違えるばかりに変身し、施主様も大変喜ばれておられました。 |
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