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2015年10月、北九州市小倉北区の住宅2棟のセメント瓦の塗り替え工事をしました。今回は、残り1棟のセメント瓦の塗り替えをしました。前の施工例で紹介しました大家さんの物件です。
その際に使用する塗料をご紹介しておきます。
右側の塗料は、下塗りに使用するエクセルガード(色グレー)です。カチオン形原膜水性エポキシ樹脂瓦用下塗り材であり、防水もできるセメント瓦には、最適の下塗り塗料です。
左側の塗料は、上塗りに使用する塗料で、アクリル樹脂塗料で「瓦Aトップ」の安田色(シルバー色)と言います。 以上の塗料を使って、今回も作業を進めていきます。 |
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まず中井社長は、高圧洗浄機を使って、セメント屋根の積年の汚れや、垢を飛ばしていきます。
今回も3年前と同じように、職人の安全のために、家の周囲に足場を組み立てました。
一旦、高圧洗浄機で汚れを落とした、塗装前の写真が上の写真です。
下の写真は、中井社長が高圧洗浄機で、セメント瓦の汚れを取っている写真です。 |
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中井社長の取材や写真の加工を長年やってきていますが、一番迫力ある写真は、高圧洗浄機で、屋根や外壁などの汚れを取っている時の写真です。
いつもうわっぱりを着て、濡れないように、カバーして高圧洗浄を行っていますが、表情が色々変わって楽しく、拝見しています。
特に屋根での高圧洗浄機の使用は、屋根自体が濡れて、滑り易くなり、非常に危険です。
そのためにも、足場の設置は不可欠になるのです。 |
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左の上の写真は、中井社長の相方の職人さんで、セメント瓦塗装の仕上げ塗り(上塗り2回目)を施工している写真です。
上塗りに使用する塗料は、アクリル樹脂塗料で「瓦Aトップ」の安田色(シルバー色)です。
左の下の写真は、中井社長の相方の塗装職人さんで、セメント瓦の下塗りをしています。
下塗りに使用する塗料は、エクセルガード(色グレー)です。
カチオン形原膜水性エポキシ樹脂瓦用下塗り材であり、防水もできるセメント瓦には、最適の下塗り材を塗っています。 |
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右の上の写真は、中井社長が、セメント瓦の棟の部分の下塗りを刷毛を持って塗装している写真です。
右の下の写真は、中井社長の相方の塗装職人さんが、刷毛を持ってセメント瓦の棟の部分の下塗りを行っています。
二人共、小さい缶に塗料を入れて作業を進めます。
下塗り塗料は、エクセルガード(色グレー)であり、カチオン形原膜水性エポキシ樹脂瓦用下塗り材であり、防水もできるセメント瓦には、最適の下塗り材です。 |
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中井社長の相方の塗装職人さんが、桟瓦の下塗りをしている写真を掲載させていただきました。
ローラーを使って、一生懸命に塗装作業に打ち込んでいます。
普通の瓦と違って、セメント瓦なので、瓦の表面がザラザラしているので、注意が必要です。
今塗っている、下塗り塗料は、セメント瓦にとって一番適している塗料です。
防水もやってくれる塗料なので、安心して塗装に打ち込める状態です。
下の写真は、中井社長が、桟瓦の下塗りの状況を途中ですがカメラに収めている写真です。 |
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中井社長の相方さんが、セメント瓦の桟瓦の部分の仕上げ塗装をローラーを使って、仕上げにかかっている写真です。
下地塗り、仕上げ塗りと丁寧に各2回ずつ塗装して、ほぼ完ぺきな塗装作業をやり遂げました。
中井社長の写真に、上手く撮れたものがなかったので、セメント瓦の棟瓦を塗っている写真を掲載させていただきます。
セメント瓦の塗り替え作業は、無事に終えて、今回の住居の持ち主である、大家さんも、大変喜んでおられました。 |
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この写真がセメント瓦を塗り替えて完成した写真です。
完成したセメント瓦を見て、大家さんも大変喜ばれておられました。
最初のセメント瓦の状況を考えると、信じられないような感じを受けます。
太陽の光を受けて、シルバー色に輝いて見えます。大変綺麗に、美しく出来上がっております。
中井社長、相方の職人さん、どうもお疲れ様でした。
安全に、完璧に作業が完了して、大変良い塗装作業でした。
皆様もお問い合わせや、ご相談がございましたら、ご遠慮なく、お電話やメールをお願いいたします。 |
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