|
|
吹田市西の庄町にある泉殿宮の御神灯をご覧いただきます。
大変、年季が入っているので、近々に上部の木製部分の新築をお願いしようと思っております。
各神社さんとも、一定の間隔で、古い物を新しくしていきます。 |
|
|
泉殿宮の御神灯は、基礎から石器作りとなっています。
木の部分は、御神灯部分だけとなっています。それ故に、がっちりと仕上げられており、御神灯の部分だけを、替えればよいので、大変寿命が長くなります。
御神灯が回りに与える影響も大きく、威厳のある神社に見えます。 |
|
|
大阪府吹田市岸部北にある吉志部(きしべ)神社の小路(しょうじ)太鼓台の巡行のために、太鼓台を完成させ、奉納いたします。
(株)サシヒロの社屋から吉志部(きしべ)神社までは、そんなに離れては、おりません。 |
|
|
小路町の太鼓台が巡行のため、まず奉納されて、巡行に移っていきます。
この完成した櫓の中で、太鼓を叩いていきますが、4〜5人くらいは、陣取れる大きさです。 |
|
|
小路町奉賛会の太鼓台が巡行をしています。
子供達が中心になって、太鼓台を引っ張っていきます。
丁度(株)サシヒロの社屋の前を巡行している最中です。 |
|
|
また別の小路町奉賛会の太鼓台が巡行しています。
太鼓を鳴らしながら、子供達が疲れたので、トラックが引っ張っていきます。
櫓の中では、太鼓の囃子が賑やかに鳴らされています。 |
|
|
(株)サシヒロの工場では、佐倉会長が、東子供会の子供用神輿の製作に一生懸命です。
大人のお神輿に比べて、小ぶりではありますが、内容とかは、ほぼ同じなので、息は抜けません。
|
|
|
東子供会の子供用お神輿の製作過程で、骨格が出来上がった所を写真に撮っていただきました。
まだまだ完成までには日数がかかりますが、これまでのところでは、組子の手法をいかんなく発揮して、枘(ほぞ)をしっかり完成させて、しっかり組み込まれています。 |
|
|
(株)サシヒロの工場内で、東子供会の子供用お神輿が完成しました。
工場で奉納前の清掃、磨きをかけていきます。
建具の手法をふんだんに使って、完成させましたが、木以外の装飾品の取り付けも注意深く、丁寧に取り付けていきました。 |
|
|
神社の本殿の前に、完成した東子供会の子供用お神輿が、奉納されました。
台の上にきちんと置かれた子供用お神輿は、大変綺麗に仕上がっており、参拝の方も、感嘆の様子で、ご覧になっています。
これから東子供会の子供達も、お神輿を元気な掛け声で、お神輿を担いでくれるでしょう。 |
|
|
吉志部(きしべ)神社の境内に入って、すぐの場所に案内板に出会います。
吉志部神社の成り立ちなど、歴史を述べております。
木板にその内容が綺麗に書かれており、参詣に来られた方々が納得される容姿と内容です。
屋根の組み方など組子建具の技法がふんだんに使用されています。 |
|
|
吉志部(きしべ)神社の本殿に向かって左座には、八幡大神と稲荷大神がありますが、その稲荷大神のリフォームの完成具合を見ていただきます。
全部を一から再建するのではなくて、これまでの柱などを利用して建築しています。
写真の真新しい木の箇所は、新たに作業をした箇所です。 |
|
|
屋根・瓦・屋根下、稲荷大神の本殿(拝殿)の格子などが新たに建築されました。
大変綺麗に、見事な変身を遂げています。これまであまりに古い感じを参拝者に与えていたので、新しい稲荷大神に接して、商売繁盛をよりお願いされると思います。 |
|
|
大阪府吹田市岸辺北にある、吉志部(きしべ)神社にある、「稲荷大神」は、商売繁盛の神さんであり、稲荷大神の本殿の左右には、狛犬と同じである「狐」の像が一対で置かれています。
この狐の像は、稲荷大神の厄除けや守りの役目をしています。
(株)サシヒロさんは、この吉志部神社の中の稲荷大神の再建にも携わりました。 |
|
|
(株)サシヒロさんが、吉志部神社に深く関わって、色々な建築や、リフォーム、建具などに、携わってきています。
吉志部神社の本殿の窓の格子を見ていただいております。
格子の内容は、「松川菱」と言われる組子の型です。菱形で組子が形成されることから、松川菱と呼ばれています。
このように組子の手法を使った建具などを、しっかり作っていきます。
建具のご相談、ご依頼、ご下命は是非(株)サシヒロさんの佐原慎一郎社長にご連絡を宜しくお願い申し上げます。 |
|