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大阪市平野区のマンションの一室で、雨漏りがあり、食器棚と下駄箱が背中合わせで、一体ものとして、新たに製作することになりました。
雨漏りで食器棚と下駄箱が駄目になったので、全く新調することになりました。
今回の食器棚・下駄箱の製作に関しては、サシヒロの建具職人の加茂さんが、担当することに、なりました。
しっかり現場で実測して、お客様と表側の色などを打ち合わせて、工場に戻り、早速製作にかかりました。
加茂さんは、材料の木々を揃えて、しっかり測った寸法通りに、材料をカットしていきました。 |
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写真の通りに、玄関側は、下駄箱になっており、裏側の台所側は、食器棚となっています。
表裏一体物であり、最少の設置面積・容積で最大の効果を上げる食器棚であり、下駄箱です。
玄関側の色を考えて、茶系統の色にまとめています。裏側、すなわち台所側の色は、清潔感漂う、真っ白で統一されました。 |
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台所側から見た、食器棚には、一番上に両開きの収納庫があり、中段には、食器棚が設けられています。
一番下は、裏の下駄箱のために、全閉になっています。
最少の面積・容積で、食器棚・下駄箱の両方の役目を果たす、収納庫なので、狭いスペースでも、十分その役目を果たしています。 |
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サシヒロの建具職人の加茂さんは、完成した食器棚・下駄箱を納入しました。現場への取り付け、固定施工も加茂さんが、やり遂げました。大変綺麗に取り付け完了しています。
しっかりと現場に固定施工されますと、白色が眩しく、清潔感が溢れています。
お客様もきっと喜ばれることでしょう。サシヒロの建具職人の加茂さん、大変お疲れ様でした。 |
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サシヒロの建具職人の加茂さんは、三階建ての木製建具工場の中で、製作に励んでいますが、工場長の中瀬古さんと一緒になって、頑張っています。
動作も早く、今回のように、建具と言うよりも、家具に近い製品ですが、素早く対応してくれます。
中瀬古さんと加茂さんは、夫々、建具職人ですが、受注形態や製作形態は、夫々に独立させており、受注から、製作まで一貫して最後まで、夫々で動いていきます。
皆様からの、お問い合わせやご下命を心よりお待ちいたしております。 宜しくお願い申し上げます。 |
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