|
|
― 土間コンクリート打ちから数日後。
メーカーから派遣された職人により、ユニットバス本体が組み立てられた後、 スライドドアに枠が取付けられると完成です。 (作業の効率上、ユニットバスはメーカーの職人が組み立てることが多いようです。)
右写真の通り洗面台前のフローリングと ユニットバスの間は、 ほぼ同じ高さで調整されており バリアフリーなのでお年寄りの方にも安心です。 |
|
|
ユニットバスに入って直ぐ左手に目に入るのが、 (左写真)縦長の鏡やシャワーの位置を お好みの位置に固定できるスライドバー。
そして鏡下側にあるシャワーバス水栓については、 お湯の温度調整以外すべてワンプッシュで済むので シャワーに切り替えるのも楽々。 |
|
|
右写真は床暖房を含めて 全ての温水を管理する給湯器。 |
|
|
ユニットバス内に設置された広々とした浴槽は、 凡そ畳1枚分の空間を最大限に活用し ゆったりとした設計になっています。
また浴槽へ移る際の移動も楽にするため 左写真のように膝を付けば 無理なく肘がおける程度になっています。
取材撮影;内海 |
|