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滋賀県近江八幡市船木町にある、浅尾建具店が色々な扉建具を完成させ、納入取り付けを行った状況を見ていただきたいと思います。
今回は甥っ子の浅尾定利さんが、製作され納入取り付けをした建具ばかりを紹介いたします。
まず、地元の近江八幡市の個人宅へ納入した、引き戸扉の建具です。
最近は、フラッシュドアを色々加工を施して、変化のある建具に仕上げているケースが多いです。
個人宅の玄関を入ってすぐの、部屋の左右にスライドさせる引き戸ですが、スリガラスのデザイン硝子を入れて、変化を持たせています。大変美しく完成しております。 |
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同じ個人宅の玄関の仕切り扉にスライド式の同じ扉を施工しております。
但し、今度は、スリガラスではなくて、透明なガラスをはめ込んであります。
玄関に来られたお客様に、失礼のないように、また良く見えるように、透明なガラスを採用し、完成させております。
これも、大変美しく完成されており、お客様も大満足でした。 |
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この写真は、近江八幡市の個人宅のトイレの扉を施工しましたので、ご紹介いたします。
人一人がやっと通れる、横幅の扉を作っていますが、その扉を大きい扉の途中に、丁番を付けて、それを起点にして、扉の開閉が行われています。
あまり他では、見かけない扉だと思われます。
明かり窓も付けられており、変化に富んだ引き戸扉になっております。 |
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この写真は、浅尾定利さんが、得意とするスライド式扉ですが、ガラスを扉の一部として、使用する事で、大変変化に富んだ扉に変身しています。
建具屋さんは、如何に、変化に富んだ扉を製作しようかと必死に考えていますが、浅尾定利さんは、積極的にガラスを採用することに前向きです。
スリガラスのデザインガラスを入れて、明かり窓にもなり、プライベートも保てることで、積極的にガラスの採用をしています。
この写真のスライド式引き戸も大変美しく出来上がっています。
お客様も、大変満足されました。 |
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この写真は、同じように、デザインガラスのスリガラスを入れていますが、中に4本柱が入っていた前の写真の扉とは違って、中の柱を1本としています。
従って、大変ダイナミックで、ガラス面が大変大きくなってきます。
中の柱を1本にし、太くすることで、どっしりした感じが、出て来て、安心した扉のイメージがでてくるから、不思議です。
明かり窓の面からは、明かりが大変入り易くなり、扉自体が大変大きく感じられて、見た目は、大きな扉、ダイナミックな扉として、お客様は感じていただけると思います。 |
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滋賀県近江八幡市の個人宅で、障子を新しく製作してほしいとの注文で、製作にかかりましたが、問題は、普通のサイズではなく、障子の高さが、少し高いのです。
縦列に、18個の枠が入ってきます。その点で、しっかり組む事が大事だと考えて、製作にかかりました。
完成して、はめ込み作業に入って、十分に注意して、はめ込みました。
製作段階で、しっかり組み込んだ結果が、良い影響を与え、しっかりしたはめ込み作業の結果、ピッタリとはめ込みができました。 |
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滋賀県近江八幡市船木町にある、浅尾建具店は、滋賀県の中心部にあります。
従って、滋賀県下のどの場所に行くのにも、大変行きやすく、滋賀県下全体をカバー出来るのです。
浅尾定利さんは、社長の浅尾嘉明さんの長男さんであり、次男の浅尾計夫(かずお)と三男の三男(みつお)さんにとっては、甥っ子になります。
一番若い建具職人さんでありますが、毎日一生懸命に頑張っておられます。
皆さんからの指導もあり、浅尾定利さんは、技術的にも、経験面からも、熟練の域に達しており、色々な質問をしても、的確に答えが帰ってきます。
皆様からのご質問や、お問い合わせにも、的確に、丁寧に答えていただけると思います。
皆様からの色々なご質問を心より、お待ちいたしております。 宜しくお願い申し上げます。 |
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