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滋賀県近江八幡市船木町にある、（株）浅尾建具店の浅尾計夫（かずお）さんが、取材で訪問した際に、最近店舗に納入した、色々な建具の写真を撮りに行こうと、言ってもらったので、一緒に車に乗せてもらって、店舗に訪問しました。
近江八幡市の水郷に面している、甘味処「あまな」暖簾の前に到着しました。
最近になって開店された店舗ですので、開店祝い花の胡蝶蘭の花が、何鉢も店内にも、玄関にも置かれていました。
一見して、和風の甘味処だと判るような雰囲気がよく出ている店舗です。 |
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店に入ると同時に「いらっしゃいませ」と言う大きな声が聞こえ、浅尾計夫（かずお）さんと私を迎えてくれました。
この「あまな」の店のスタッフの女性です。愛嬌たっぷりの笑顔で迎えてくれました。
浅尾計夫さんが、写真を撮りに来た旨を伝え、大変ムシムシした天候だったので、アイスコーヒーを注文しました。
店の中の色々な建具の配置や、雰囲気などを浅尾計夫さんから、聞いて、よく納得しました。
又、浅尾計夫さんから、スタッフの女性に写真を撮ることの了解を取ってもらいました。
この写真は、玄関を入ってすぐ右側にショーウィンドウがおいてあり、その上に小さめのレジが置いてありました。
このショーウィンドウも茶色を基本として、和風ぽく仕上げられています。大変気品のある玄関回りだと感じました。 |
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この甘味処「あまな」に入店した際に、笑顔で迎えてくれた女性スタッフにお願いして、ショーウィンドウの後ろに立って、カメラに納まっていただきました。
笑顔で写真に納まっていただき、お客様を迎える様子は、大変結構だと、感じました。
丁度、我々が入ったすぐ後に、１組のお客様が入ってこられて、我々を迎えていただいたと同じ感じで、お客様を迎えておられました。
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甘味処「あまな」の暖簾をくぐって、右側にある、ショーウィンドウをクローズアップしてみます。
茶色を基本として製作されており、陳列内の照明も大変明るく、和風ぽくまとめられており、大変気品あるショーウィンドウです。
甘味処らしく、綺麗に整然とまとめられて陳列されていました。
プライスカードも上手くまとめられており、お客様にしっかりアピールしています。 |
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甘味処「あまな」の玄関を入って、右側のショーウィンドウの後側には、色々な用具や材料などを収納する棚や収納庫が配置されています。
開店して間もないので、綺麗に整理整頓がされているのは、当然ですが、お客様が、清算される際、レジが置いてあるこのショーウィンドウには、必ず来られます。
従って、お客様からは、奥がまる見えなので、綺麗に整理整頓するのは、当然なのです。
お客様が、レジでお支払いをされて、同時にショーウィンドウを見られて、「何か買おうかな！」と思っていただける憎い演出がされています。 |
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開店祝に贈られた胡蝶蘭が置いてある奥に、冷凍庫が置いてあります。
その冷凍庫を入れる収納庫も浅尾建具店で、製作されました。
浅尾計夫（かずお）さんの、お話ですと、冷凍庫からは外部に排気をする必要があり、その結果、冷凍庫収納庫にも、排気孔が必ず必要なので、向かって右側に排気孔が設けられています。
周囲のバランスを考え、収納庫の色は、こげ茶色に統一されており、大変落ち着いた雰囲気を漂わせています。 |
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甘味処「あまな」の店内をご紹介いたします。
店内に置いてある椅子やテーブルは、全部木製のもので、統一されています。
表の通りに面した窓には、外側からのこげ茶色の格子が全面を覆っていますが、表通りや、緑の木々がしっかり見えて、独特の解放された雰囲気を出しています。
窓際にカウンターが設置されており、ゆっくりくつろいでいただけるように、設置されていました。 |
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今回の甘味処「あまな」の開店に際して、近江八幡市役所では、行政指導をして、木をどう使っていくのか、どのようなデザインにするのかを色々アドバイスをし、指導していきます。
他の店舗さんについても、近江八幡市役所の行政指導が入ってきます。
従って、水郷近辺は勿論、近江八幡市全体で、指導を受け、乱開発が起こらないように、規制しています。
従って、近江八幡市では、独特の落ち着いた雰囲気を出す、都市だと感じていただけます。 |
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甘味処「あまな」の玄関右側には、開店祝の胡蝶蘭の祝い鉢と、開店祝いで贈られた、観葉植物が３鉢置かれていました。
その他、ソフトクリームの見本も置かれていました。
可愛らしい感じにまとめられており、お客様も、微笑ましく感じてお店に入って来られそうです。
玄関の右側に、小さな小窓が設けられており、小さな物の出し入れに利用されます。 |
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甘味処「あまな」の表通りから店舗を色々見てみます。
近江八幡市役所の指導もあり、その通りに製作してきました。
店舗の窓には、縦格子を窓を覆うように、配置されて、取り付けられました。
縦格子はこげ茶色であり、外壁の白色とは対照的ではあっても、大変よく映えています。
建物全体の壁は、白色ですが、その他の木製部分は、全てこげ茶色でまとめられており、鮮やかな色の対象であり、落ち着いた雰囲気を出しています。 |
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「あまな」の表通りの残りの左側を写真に納めました。
一番左端に勝手口があり、そこから左側は、他の家です。（隣の家の壁は、焼き板壁になっています。）
左端には、立て看板に食事のメニューが書かれており、すぐに移動できるようになっています。
このように、甘味処「あまな」は、近江八幡市役所の指導を受けながら、木を沢山使った、建物を作り、建具もうまくまとめられて、大変統一された、建物であり、店舗になりました。
女将さんも大変満足されていると、聞きました。たくさんのお客様が来店される事を祈っております。
千客万来となりますよう、皆さんで応援しております。 |
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株式会社 浅尾建具店は、近江八幡市船木町にあり、滋賀県の丁度ど真ん中の位置にあります。
４名のスタッフで、滋賀県全域をカバーしています。４名のスタッフさんは、技術力は高く、建具の知識も大変豊富であります。
近江八幡市の店舗も、これまで沢山の実績があります。その点お客様は、安心して、浅尾建具店さんに任せられます。
浅尾計夫（かずお）さんは、その中心の人であり、営業をはじめ、工場内の生産工程管理も、一手に手掛けています。
センスある建具・しっかりした建具を浅尾建具店さんは、いつも目指して、製作に励んでおられます。
皆様からの、お問い合わせや、ご下命を心より、お待ちいたしております。宜しくお願い申し上げます。
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