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東京都台東区浅草にある、「四川料理 福楽浅草店」の店舗内装工事をご紹介いたします。
沢本洪樹氏は、平成20年の創業以来、数多くの店舗デザイン・店舗設計・店舗施工を手掛けており、その一貫性のある施工で、施主様に大変、喜ばれてきています。
今回の店舗内装工事も、お客様との綿密な打ち合わせ(店舗図面・店舗デザイン図・見積書など)の後、施工にかかりました。
その出来栄えを完成写真を見ながらご紹介いたします。
右の写真は先端が円形に施工された特徴のあるレジカウンターです。
全体の店舗の色彩は、黒を基調になっており、その色の選択が落ち着いた雰囲気と他の色のクローズアップに寄与しています。
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カウンター席の前で、料理を作っている所をクローズアップしています。
黒を基調にした店内で、屋根があり、赤色の柱がありで、変化を持てせており、カウンター席のお客様も、料理を作っている所を見られるので飽きないでしょう。
手際良く作られる料理に感嘆しながら、カウンター席のお客様も、料理を楽しまれます。 |
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食べに来られたお客様に、見せる厨房室を、少し遠くから見てみました。
壁面と座席のシートの色が同系色である事に気付いていただけると思います。
黒を基調にした色合いの中に、厨房室の赤色の柱が大変目立ち、シートと壁が落ち着いており、居心地の良い、レストランとなっています。 |
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もう少し奥に入って行くと、お客様用のテーブルや椅子が沢山並べられています。
中華レストランの内部の色は黒が基調となっており、天井や腰壁や衝立そして棚なども少し色目は違っても、全部黒で統一されています。
大変落ち着くレストランであり、テーブルのチーク色が良く目立っています。
照明も各テーブルの上を照らすように配置されており、料理がクローズアップされます。 |
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側面の上部はアイボリー色のクロス、腰壁から下は、黒。右へ回ってトイレの扉は、黒となっています。
また上部の壁面は全部アイボリー色ではなくて、アクセントを持たせるために、黒の壁が来て、メリハリが効いています。
こういった細かい事まで、沢本さんは、お客様に提案して、アドバイスしているのです。 |
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レジカウンターからすぐ左側に、仕切りを兼ねた飾り棚がL字に設置されています。
棚の奥行きはあまりないので、鳥の置物を色々置いてあります。
L字の片面ずつデザインが違っており、変化があって、来られたお客様がよく聞かれるらしいです。
この仕切りの飾り棚も沢本氏のアイデアーで、施主様に勧めて採用にいたりました。 |
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レジカウンターから真正面を見ていますが、黒を基調にして、椅子やテーブルが大変栄えて見えますし、一番感心するのは、各テーブルに照明が当たり、出された料理が綺麗に見える事です。
沢本洪樹氏が店舗屋として、店舗設計・店舗デザイン・店舗内装工事を一貫して行うのは、お客様と一緒になって、店舗の施工をやり遂げるからです。
店舗関係者の方々からのお問い合わせ、ご相談を心より、お待ちいたしております。 |
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