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店舗屋の沢本洪樹さんは、江東区に、「餃子酒場」さんを店舗内装工事いたしました。その施工の完成をご紹介いたします。
施主様の経営方針で、気軽に入っていただける酒場であり、お昼のランチもやって、知名度を上げることが、餃子酒場さんなのです。
建物自体は、大変斬新ですが、その窓には、「餃子酒場」と書いてあり、その他「手羽先」とローマ字で書かれています。
また幟(のぼり)には、ランチや刀削麺などが書いてあり、お客様の目を引くようになっています。
建物は二階建てで、全館餃子酒場さんです。もう少し玄関回りを詳しく観察します。 |
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建物自体は、2階建で、入口には、別製の餃子酒場と描いたマットが敷いてあります。
右側のウインドウには、上の方に、ローマ字で「餃子酒場」「手羽先」と描いてあります。
その下のウインドウには、「餃子酒場」と描かれた看板があり、看板の下に、丸型の中に、飾るための仕切り台があり、色々小さな置物が置けるようになっています。
その左には、小さな可愛い人形が置かれています。
ウインドウの外側には、木の樽が置かれており、施主様の好みがよく判る感じがします。大きな徳利も置かれており、酒場の楽しい雰囲気をかもし出しています。 |
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店内の店舗内装工事の完成を見てみます。
まず気が付くことは、店内が大変明るいという事です。
中華料理が主ですが、餃子、手羽先、刀削麺など手軽に食べられるメニューばかりですが、照明がよく効いています。
カウンター席があり、通路があって、壁沿いに二人が座れるテーブルと椅子があります。
よく1人で来られたお客様などに、気楽に座っていただけるように、配慮されたレイアウトになっています。 |
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出っ張りの柱には、レンガを積み込んだクロスが貼られており、客席の部屋のアクセントになっています。
左側の壁には、細長い額があり、そこに鏡が、はめ込まれています。
部屋を広く見せる効果もありますが、通路を歩くお客様は、自分の姿を見ることもできます。
壁側の座席は、ベンチシートでその他は、少し変わった椅子になっています。
各テーブルの上には、吊り下げ式の照明があり、大変明るくテーブルを照らし、料理を美味しく見せます。 |
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カウンター席の向こう側は、厨房室になっており、棚には、お酒などが陳列されています。
その手前が配膳室になっており、ウェイター・ウェイトレスさんが、出来上がった料理やお酒を運ぶようになっています。
奥の左側には、このフロアーに入った所に仕切りがされていますが、四角形の大小の箱を繋ぎ合わせて固定してあり、こげ茶色に塗装され置かれています。
変化があって大変面白い仕切りだと思われます。 |
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厨房室、配膳室の棚には、沢山のお酒が置かれています。
「餃子酒場」さんなので、アルコール類を置くのは当然でしょうが、お客様に少しでも見えるように工夫されて置かれています。
その配膳室の右側にある仕切りは、先ほどの仕切りと同じように、四角形の幅の狭い大小の箱が、こげ茶色に塗装されて、固定された店舗内装工事になっています。
仕切り板の右側には、絵も飾られており、お客様を飽きさせない工夫があります。
厨房兼配膳室の天井のコーナーには、幅広い木で囲まれて、オレンジ色の間接照明がされて、チョットした工夫がされています。 |
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このように、店舗屋の沢本洪樹さんは、施主様とレイアウト図、デザイン図を見せて、お互いに意見を出し合い、一緒になって店舗内装工事にかかりました。
「餃子酒場」さんは、夜だけでなく、昼のランチも営業されているので、とても多忙に動きまわられます。
店舗屋の沢本洪樹さんは、独自のルートで材料を仕入れ、熟練の職人さんを使って、リーズナブルに完成させる事が、目標なので、施主様には、大変喜ばれています。
店舗の新築・店舗内装工事などを計画されている、施主様は、是非、沢本さんに、ご相談され、アドバイスを受けられたら良いと思います。
皆様のご連絡をお待ちいたしております。 |
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