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東京都豊島区に居酒屋米助さんの店舗内装工事を、店舗屋の沢本さんが、やり遂げた完成写真を見ていただきます。
沢本さんは、施主様と色々相談し、その中から、図面に基づいて、店舗デザインを決め、改めて施主様の要望を入れて、大筋、詳細について、取り決めていきます。
沢本さんの会社には、資材を入れる独自のルートがあります。
また店舗内装工事に携わる職人さんの技術をアップさせるための、研修を行い、つねにレベルアップを図っています。
右の写真は、居酒屋米助さんのレジカウンターがある、エントランス付近です。
和風居酒屋であっても、照明のブルーやイエローの色合いで随分違った印象を持ちますが、独特の雰囲気をかもし出しています。 |
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居酒屋米助さんを和風に仕上げる象徴として、全部の部屋にある腰壁に注目して下さい。
全て材料は焼板が使われています。その為、部屋全体の雰囲気は和風に一変します。
部屋と部屋との仕切りには、縄のれんや簾が使われ、掘り炬燵式シートも用意されています。和風の雰囲気一杯の居酒屋になっています。 |
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居酒屋米助さんの象徴でもある、縄のれんのある客席をご紹介いたします。
掘り炬燵式の席が用意され、お客様の疲れを和らげるように施工されております。
また奥の壁には、山水画があり、内からの照明で明るく照らされてお客様に強い印象を与えます。
また照明も適度な明るさです。腰壁の焼板仕様が大変効いており、和風ぽい居酒屋さんの特徴を出しています。 |
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このお客様用の部屋は、腰壁は、焼き板仕様で、ベンチシートがあり、ゆっくり座っていただけます。
側壁をくりぬいて、照明が３台、斜めに付けられており、変化をもたせています。
全体としては、こげ茶色が、落ち着いた雰囲気を醸し出し、ゆっくりくつろいでいただけるように、店舗内装工事がされています。 |
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この部屋は、腰壁は、焼き板仕様で、掘り炬燵式の座席が用意されています。
側壁には、２列の青い照明が付けられています。
施主様と一緒になって打ち合わせを行い、店舗内装工事を進めますが、適切なアドバイスを行いながら、施工していきます。
お客様に少しでも、快適に居酒屋米助で、過ごしていただくべく、色々な形で特徴を出して、印象深く思っていただきたいと、常に沢本さんは、考えているのです。 |
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この客席は、掘り炬燵式で長時間座っても、疲れないようになっています。
昨今は、生活様式がイス中心になってきているため、お客様も足を伸ばして、イスの生活に慣れてしまった事の延長をお客様に実践していただきます。
配膳棚が手前にあり、お客様の要望に即、応えられるように、店舗内装工事がされています。
細かい配置まで、施主様と打ち合わせをして行きます。アドバイスを施主様が納得してくれた時は、沢本さんは、大きな喜びを感じています。 |
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最後に、居酒屋米助さんのトイレ・洗面所の施工をご覧いただきます。
扉のある向う側にトイレがあり、手洗い・洗面台の前には、黒の太い木枠の大きなミラーがあり、特徴を出しています。
照明は、居酒屋米助さんのエントサンスにも使われている、ブルーとイエローの２色で整えられています。
洗面所の扉の手前にも、手洗い場が設けられています。
お客様へのちょっとした配慮に、好感を持つお客様も多いと思われます。
和風の雰囲気が滲みだしている、居酒屋米助さん、私も行ってみたくなりそうです。 |
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