|
|
施主様と一緒に良い店舗を作っていく。がモットーの店舗屋の沢本洪樹さんは、新宿区に、居酒屋「子夜(しや)」の店舗内装工事をしました。
その完成写真をご覧いただきます。
コンパや、宴会を主にターゲットにした居酒屋さんです。
全座席が掘り炬燵式のシートが施工されています。
イスの生活に慣れている昨今では、長時間座ることの苦痛を考えると、掘り炬燵式シートが不可欠になってきます。 |
|
|
この部屋のテーブルは三角形に配置されており、ちょっと変わった配置になっています。
初めから掘り炬燵式のシートも、三角形に合うように掘られており、すべて対面式のコンパ席になっています。
大変、変化があって、こんな席に座ったらどのような感じになるのだろうか、とつい想像してしまいます。
来店されたお客様も、席をご覧になって、すぐ驚かれる事に間違いありません。 |
|
|
各部屋とも、ブルーや黄色の色彩のある照明を使用するのではなく、明るい照明を使用しています。
コンパなどに使用される事が多いとの予想から、スタンダードな明るい照明になっています。
お客様の人数によって、仕切りがされ、少人数用の部屋に、早変わりできるように店舗内装工事がされています。
臨機応変にお客さま用の部屋を仕切っていくという考えは、部屋の有効利用の面からも、お客様のプライバシーを守る意味からも、大切な事だと思います。
|
|
|
左の写真は、テーブルが4台あり、仕切り板が3か所嵌められるようになっており、4個の個室が出来上がります。
廊下側には、引き戸が施工されていて、完全な個室が4室出来上がります。
仕切り板をはめる場所には、敷居と鴨居が夫々施工されており、その日の予約を考えて、どう配置するか決められます。
お客様同志がプライベイトを侵害しないように、仕切り板で区切って、一つの個室を形成します。
お客様も安心して、宴会を楽しんでいただきます。 |
|
|
右の写真は、一つのテーブルに、8人がセットされて、合計24名の宴会が可能という部屋です。
ここは、仕切り板はありません。当然、掘り炬燵式シートになっていて、長く座っていただける施工にしてあります。
どの部屋も照明は、大変明るく施工されています。
1テーブル8名座っていただくとしても、隣同志割と余裕のあるスペースが確保されています。
沢本さんは、施主様とよく相談し、小さな事でも、了解を得るように心掛けて施工に励んでいます。 |
|
|
左の写真を見て頂ければ、小部屋への仕切り板をはめる感じがよく判っていただけると思います。
仕切り板をはめる鴨居が天井から少し下がった所に施工されており、敷居が鴨居の真下に施工されているのが、良くお判り頂けると思います。
一番奥にある仕切り板をはめ込んだ場所がありますが、同じ感じの仕切り板がはめこまれます。
全体的には、こげ茶色で統一されており、派手さは一切ありませんが、落ち着いた雰囲気で、コンパや宴会、商談に使っていただけます。 |
|
|
東京都新宿区にある、「居酒屋 子夜(しや)」さんは、店内に派手さは、一切ありませんが、お客様を第一と考えて接待されています。
店舗屋の沢本さんは、施主様と一緒になって、良い店舗を作る事をモットーに、施主様の要望を入れた、店舗デザインを作り、良く相談し、アドバイスを送り、店舗内装工事をしていきます。
材料の仕入れは、良質な材料を提供する所から、仕入れ、施工は、熟練の職人が担当し、リーズナブルに仕上げるように、心掛けておられるそうです。
「居酒屋 子夜」さんのシートは、全席が掘り炬燵式シートになっています。
テーブルの上には、小さなキャンドルが置かれ、お客様のお越しをお待ちしております。 |
|