|
|
京都市上京区で引越しに伴って行われた 戸建て住宅の改修工事。
現場は右写真のように、 1階に駐車場があり2階に部屋がある物件です。
今回、落下防止柵が取り付けられるのは、 その2階の道路側に面したサッシ枠へです。 |
|
|
まずは枠を取付ける長さを確認後、 各部材の現場加工が行われていきます。
柵の取付け一つにしても、 現場に合わせなければいけません。 その為大石さんは右写真のように 取付ける前に柵を宛がうなど 設置後に再度修正することの無いよう 部材の加工から慎重に進められていきました。 |
|
|
― 落下防止柵の取付けが終わると、 事前に取り外した窓ガラスをはめて行きます。
窓ガラスもモノによって はめる順番などが異なるので注意が必要です。 が、熟練の大石さんにとっては朝飯前 難なく網戸まで取り付けられました。 |
|
|
平成20年までの統計によると、 家庭内事故で毎年1万人以上が亡くなる中 その中の2千人は転倒や転落によるものです。
小さなお子さんがいるご家庭に限らず もし改めて窓を開けた際に危険を感じた際には、 ぜひ命を守る意味で落下防止柵の取付けをおススメします!
落下防止柵の取付けに関しては、 大石正直さんまでお問合わせ(ご指名)下さい。
取材撮影;内海 |
|