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京都市左京区に 明治から続く小さな旅館で行われた 勝手口のリフォーム工事をご紹介します。
建具を囲んでいた木製の枠縁は、 長年の雨水が原因で腐食が進んでいました。
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そこで交換依頼を受けた大石さんにより、 金属製の建具を取り付けられることになりました。
しかし既存ものである為に、 当然歪みも生じています。 大石さんはその為、 左写真のように専用の鋸を使用して 加工を施していきます。
※後日、建具に微調整が施されてから 取り付けられます。 |
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― 後日大石さんは早速 右写真のような器具(リベッター)を利用し ネジ頭を外部へ露出させることの無い方法で、 外枠と扉を止めていかれます。
このリベッターを利用することで、 ネジ頭が露出しない為 防犯性能を高めることが出来ます。 |
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最後に扉の開け閉めの確認に加え モルタルが欠けている部分などを 補修された大石さん。
― 勝手口のリフォームや交換などご検討中でしたら、 ぜひ長い職歴をお持ちの大石さんへ ご相談をおススメします!
取材撮影;内海 |
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