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八幡市の戸建て住宅で行われた 勝手口の防犯対策工事をご紹介します。
まずは勝手口からドアを取外して、 今回作業をするガレージに持ち運び 解体に取り掛かられます。 |
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ここで今回取り替えられる 新しい防犯ガラスについてですが、 商品はセントラル硝子叶サの『ラミレックスBG』 を使用します。
この商品は 二枚の板ガラスに特殊な樹脂膜が挟まれているので、 耐貫通性があり高い防犯性能を発揮できます。
また同商品でもグレードを変更することによって、 防犯性能だけでなく防音性も高める事が出来るなど ガラスを変えることで室内環境の改善にも繋がります。 |
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現場での作業は、 ドアの既存ガラスを撤去後 事前に寸法通りに切断された防犯ガラスを 取付けるとことです。
ちなみに右写真で大石さんが ガラス縁に取り付けているのは、 グレチャンと呼ばれるゴム製のパッキンです。
このグレチャンを付けることで 枠縁とガラスを密着させてくれる他に、 雨水の侵入も防いでくれるので、 サッシなどガラスを含む製品には 欠かせないパッキンの一つです。
仕上げに専用のローラーを使用して、 グレチャンを綺麗に納めて完成! |
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この勝手口は位置的に外部から見える事はありませんが、 ドアを開けた先には水廻りの空間がある為 モザイクがかった磨りガラスを使用。
― ガラスは割れやすいという先入観がありますが、 今回のように防犯ガラスを使用することで 簡単には割れず防犯性能も発揮します。 またガラス製の製品にする事で、 空間をより自然光で明るくするなど デザイン性もさる事ながらエコにも繋がります。
防犯ガラスの取付けをご検討されている際には、 ぜひ大石さんへのお問合わせ(ご指名)を おススメします!
取材撮影;内海 |
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