この日の朝に、打ち合わせた通りに、悠紀さんは、格子の細かい造作の加工で、電動丸鋸を操作して、加工しています。
山中社長は、新たな格子に使う木を電動カンナにかけて表面を綺麗にしていきます。
悠紀さんは、初めの頃は、一から十まできちっと聞いて理解して、仕事にかかっていましたが、現在では、重要で、肝心なポイントを聞いて、間違いのないように、素早く動いていきます。
工場で完成した建具をお客様へ納品し、取り付ける際にも、悠紀さんは、大いにその力を発揮してくれるようになりました。
これからの施工例の紹介の中で、お伝えできると思います。