工場にての製作段階で見てみますと、お客様がリビングルームの床を少しでも広く使えるようにと、収納庫の奥行きは、あまり取っておりません。
最初の採寸の際に、お客様との十分な打ち合わせがカギとなります。
山中社長は、建具とは少し勝手がちがいますが、元々趣味で、幼少の頃から木に親しんできていますので、注意深く製作に励んでいきます。
その技術を利用して、山中社長は、表面に統一された木目の木を貼って完成させました。
お客様も大変驚かれ、喜んでいただけたのが、山中社長にとっても、大変嬉しいことで、また次のやる気を起こさせるのです。