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3月20日の連休が終わって、山中社長は、吉野にあるレストラン「静亭(しずかてい)」に行って、四か所のトイレの扉の寸法をキッチリ採寸しました。
また、これまでは、展望室がオープンになっていた所を屋根を付けて、レストランの展望室に変わるので、その最先端の大きな窓を取り付ける事になりました。
そのための採寸をキッチリやりました。桜が咲く前に完成させる事が至上命令なので、急いで製作にかかりました。
写真は、婦人用のトイレ室の扉です。婦人用のマークが付けられており、外扉を開けると、バリアフリーで折り戸を開けるとトイレの便器があります。
3月20日の連休が終わって、山中社長は、吉野にあるレストラン「静亭(しずかてい)」に行って、四か所のトイレの扉の寸法をキッチリ採寸しました。
また、これまでは、展望室がオープンになっていた所を屋根を付けて、レストランの展望室に変わるので、その最先端の大きな窓を取り付ける事になりました。
そのための採寸をキッチリやりました。桜が咲く前に完成させる事が至上命令なので、急いで製作にかかりました。
写真は、婦人用のトイレ室の扉です。婦人用のマークが付けられており、外扉を開けると、バリアフリーで折り戸を開けるとトイレの便器があります。
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婦人用トイレの外扉を開けると、トイレ室に入る事が出来、その奥にある折り戸を開けると便器があります。
この木製の折り戸を山中社長は工場にて製作し、現場で施工取り付けをしました。
折り戸とは、幅の狭い場所等に最適なドアです。戸を中に折り込んで開閉スペースを少なくするので、開口部は、大変広く使え、ドアが通行の邪魔になりません。
またタイルが敷いてあるフロアーは、バリアフリーで、高齢の方などが、けつまづく事は、ありません。
ちょっとした所にも、オーナーの女将さんの指示によって、山中社長は、その指示通りに施工を完了しています。
婦人用トイレの外扉を開けると、トイレ室に入る事が出来、その奥にある折り戸を開けると便器があります。
この木製の折り戸を山中社長は工場にて製作し、現場で施工取り付けをしました。
折り戸とは、幅の狭い場所等に最適なドアです。戸を中に折り込んで開閉スペースを少なくするので、開口部は、大変広く使え、ドアが通行の邪魔になりません。
またタイルが敷いてあるフロアーは、バリアフリーで、高齢の方などが、けつまづく事は、ありません。
ちょっとした所にも、オーナーの女将さんの指示によって、山中社長は、その指示通りに施工を完了しています。
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右の写真は、紳士用トイレの写真です。一番左は、外扉です。その扉には、紳士用の印が開けられています。外扉を開けると、トイレ室があり、その奥の折り戸を開けると便器のある奥のトイレ室になります。
写真を見てお判りの通り、タイルのフロアーは、バリアフリーになっております。
奥の折り戸も開けると広く出入りが出来るように、なっています。
右の写真は、紳士用トイレの写真です。一番左は、外扉です。その扉には、紳士用の印が開けられています。外扉を開けると、トイレ室があり、その奥の折り戸を開けると便器のある奥のトイレ室になります。
写真を見てお判りの通り、タイルのフロアーは、バリアフリーになっております。
奥の折り戸も開けると広く出入りが出来るように、なっています。
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今回の一番の施工である、大きな窓の取り付けをご覧頂きます。
これまで展望テラスには、屋根ではなく、テントが張られていましたが、今回それを取り払い、屋根を施工されて、テラスが一つの部屋に変貌しました。
その一番突端に大きな窓(木製枠・透明ガラス)を取り付けるのです。
下の写真は、トイレの出入り口ですが、この扉も引き戸で、下はバリアフリーとなっています。
上の写真は、二階の奥から、見た写真ですが、テーブルの間の通路は、大変広く取られています。また前回と違って大変明るくなっているように、感じます。
今回の一番の施工である、大きな窓の取り付けをご覧頂きます。
これまで展望テラスには、屋根ではなく、テントが張られていましたが、今回それを取り払い、屋根を施工されて、テラスが一つの部屋に変貌しました。
その一番突端に大きな窓(木製枠・透明ガラス)を取り付けるのです。
下の写真は、トイレの出入り口ですが、この扉も引き戸で、下はバリアフリーとなっています。
上の写真は、二階の奥から、見た写真ですが、テーブルの間の通路は、大変広く取られています。また前回と違って大変明るくなっているように、感じます。
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レストラン「静亭」に来られたお客様が、2階へ上がられて、まず目に付くのが、前回施工した、組子を施して完成させた大きな窓です。
展望テラスの突端に大きな木製枠の透明窓を施工した関係で、テラスの部屋の床の高さを、奥のお客さんからも、桜が良く見えるように、大工さんが、苦心して決められたと聞いております。
またテラス展望室が全閉となった関係で、組子の窓を開けても、寒さを感じなくなり、好都合となりました。
レストランの二階は、展望テラスが部屋となり、二階が一部屋増えて、大変広くなりました。
お客様も、食事をしながら、桜をゆっくりした気分で、見ていただけると思います。
レストラン「静亭」に来られたお客様が、2階へ上がられて、まず目に付くのが、前回施工した、組子を施して完成させた大きな窓です。
展望テラスの突端に大きな木製枠の透明窓を施工した関係で、テラスの部屋の床の高さを、奥のお客さんからも、桜が良く見えるように、大工さんが、苦心して決められたと聞いております。
またテラス展望室が全閉となった関係で、組子の窓を開けても、寒さを感じなくなり、好都合となりました。
レストランの二階は、展望テラスが部屋となり、二階が一部屋増えて、大変広くなりました。
お客様も、食事をしながら、桜をゆっくりした気分で、見ていただけると思います。
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奈良県吉野にある「レストラン静亭」は、小高い丘に立地しており、斜面に建物が建てられています。
その為展望テラス室からの眺めは、一望され、桜の季節には、お客様が殺到されるそうです。
展望テラス室の先端の大きな窓を、杉森建具店の山中社長が施工された事は、大変大きな仕事をやり遂げた事になります。
奈良県吉野にある「レストラン静亭」は、小高い丘に立地しており、斜面に建物が建てられています。
その為展望テラス室からの眺めは、一望され、桜の季節には、お客様が殺到されるそうです。
展望テラス室の先端の大きな窓を、杉森建具店の山中社長が施工された事は、大変大きな仕事をやり遂げた事になります。
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今回の奈良県吉野の「レストラン静亭」のトイレの折り戸を含む四箇所の扉の製作及びはめ込み、及び展望テラス室の先端の大きな窓の製作・はめ込みについて、山中社長のがんばりと、息子の建具職人、山中悠紀さんのがんばりにも、拍手を送りたいと思います。
悠紀さんは、杉森建具店に建具職人として入社して、丁度一年になります。
いつも、お父さんの親方に謙虚な姿勢で接し、色々なノウハウを吸収しています。
建具業界でも珍しい親子の建具職人として、これからも色々な場面での活躍を期待しております。
今回のお二人の活躍に大拍手を送りたいと思います。
御苦労さまでした。
今回の奈良県吉野の「レストラン静亭」のトイレの折り戸を含む四箇所の扉の製作及びはめ込み、及び展望テラス室の先端の大きな窓の製作・はめ込みについて、山中社長のがんばりと、息子の建具職人、山中悠紀さんのがんばりにも、拍手を送りたいと思います。
悠紀さんは、杉森建具店に建具職人として入社して、丁度一年になります。
いつも、お父さんの親方に謙虚な姿勢で接し、色々なノウハウを吸収しています。
建具業界でも珍しい親子の建具職人として、これからも色々な場面での活躍を期待しております。
今回のお二人の活躍に大拍手を送りたいと思います。
御苦労さまでした。