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本年1月7日のPM3:00に新年の挨拶でお邪魔しました。
島田社長さんは、現場の実測に出られていたので、息子の尚樹さんに新年の挨拶をし、少しお話をしました。
以前から訪問する度に思っていたことですが、尚樹さんは、いつも礼儀正しく、接してくれます。ご両親のしつけが良かったのだろうと想像します。
本日は、息子さんの尚樹さんにスポットを当ててみたいと思います。 丁度、鉄骨の溶接をしている最中でしたので、早速カメラを持ち撮影を開始しました。 |
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島田尚樹さんは、京都市の伏見工業高校の建築科を卒業し、お父さんの経営している(有)島田鉄工所に入って10年になります。
現在では、二級建築士と溶接(電気)の免許も持っており、1人前の溶接工です。
昨年には、女の子の誕生もあり、はりきっています。
この日も、大きいテントの鉄骨の溶接をやっていました。 |
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一般の溶接では、鉄や鉄骨を溶接する場合とステンレスを溶接する場合とで、使用するガスの内容が違ってきます。
鉄骨の場合は、アセチレンガスを使用し、ステンレスの場合は、アルゴンガスを使用します。
今回は、大きな鉄骨の組み合わせであり、結構な場所を占め、アセチレンガスを噴射させてスポット溶接をやっていきます。 |
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(有)島田鉄工所の場所は、国道9号線、京都成章高校の横道を上って15分位に西山団地があり、その一角にあります。
本日は、小雪が舞い散るしぐれもようの寒い中、キチンと礼儀正しく応対してくれた島田尚樹さんに感謝です。
島田社長も「プロの溶接工」だと認めており、前途洋々の島田尚樹さんです。 「溶接の出張」もするそうなので、気軽に問い合わせして下さい。 |
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1月19日に松尾大社の南200メートルにあるヘアーサロンの施工に、取材でお邪魔した際、島田社長の車に搭載されていた鉄骨は、1月7日に訪問した際に、息子の尚樹さんが、溶接していた鉄骨であると聞き、少し感激しました。
真白く塗装された鉄骨が、本日の施工の主人公です。 尚樹さんも加わっての工事です。安全に配慮してがんばります。 |
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