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京都市左京区の民家改修で行われた 改修工事についてご紹介します。
右写真は改修開始直後の キッチン解体前後です。
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前者の解体後に至るまでの既存キッチンの解体作業も 一つ一つ丁寧に分類しつつ解体されていきます。
(ビス一つに至るまで細かく分類) |
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― 既存床組も含め全て解体後、 リフォームに伴い新しい床組が組まれていきました。
ほぼ骨組みが組み上がった状態でも、 注意しなければならない部分へはレーザーを使用して 水平を保てるよう配慮されるなど 二度手間に成らないよう杉原さんらしい 計画的な作業で進められていきました。 |
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骨組み完了後 コンパネを上に施工するわけですが、 その前に防腐剤を床下に隠れてしまう垂木などへ 塗布していきます。
ちなみに初日から 作業を手伝われている左写真の方は、 杉原さんのお兄さんです。 自らも別でお仕事をされるわけですが、 手の空いているときなどに こうして弟さんの仕事を手伝いにも来られているそうです。
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