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― 作業開始8日目。
雨の日も休まず解体工事は行われて、 骨組みになった鉄骨のアパートは 基礎であるコンクリートを残して 綺麗に姿を消していました。 |
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終盤に掛かった解体工事。
基礎の解体にはショベルカーを使い しっかり掘り下げられた後に、 土に埋もれ隠れている部分も 取り除かれていきます。
そして手で細かいガラを集め 少し大きいものはショベルカーを使い ダンプへと積み込まれていきます。 |
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― 基礎の末端まで掘られた結果 (左写真)その日の夕方には、 大小様々なコンクリートガラや大きな木の根が 現場のあちらこちらに転がっていました。 |
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全10日間の工程を経て、 敷地面積凡そ130uの土地に建っていた 2階建てアパートは全て解体の工程を終え 数十年ぶりに平地へと姿を変えていました。
左写真は、最終日夕方の状態です。
― 工事中は車の出入りに対しても、 矢組の職人さん一人一人が 常に細やかな気配りを徹底されるなど 周囲の方々への配慮を心掛けられる背景を 解体現場から見受けることができました。
今回のようなアパートなどの集合住宅で、 一部もしくは全壊の解体工事を 検討されているようでしたら ぜひお気軽に竹田さんへ ご相談されてみてはいかがでしょうか?
取材撮影;内海 |
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