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― 五月晴れの中
京都市内のとある鉄骨造の2階建てアパートが 矢組の職人さんの手によって 更地に復旧されるまでの解体工事をご紹介いたします。
右写真は解体前のものです。
凡そ130uの敷地に建つ2階建てのアパートが、 これから2週間程度かけて解体されていきます。 |
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着工当日 ―
晴天の下 まずは裏手の敷地内に生えた 木や草を刈る作業から開始されました。
当日は左写真の鈴木さん・佐々木さんを含め 3人の職人さんがチームワークを活かして、 除草作業に続けて建物の四方へ丸太足場が組まれました。 |
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後日、鉄骨造アパートの内部では、 1階と2階に別れて室内の解体工事が行われていきます。 (あまりホコリが立たないもの)
右写真は竹田さんの手による キッチンの解体時のものです。
竹田さんが手にされているバチを使用して 板状になるまで取り外され シンクなどの金属類と木部に分類されていきます。 |
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― 後日、前日組まれた足場に沿って、 左写真のシートで アパートの四方が囲まれていきます。
これはこれから先の解体工事で、 周囲の住宅などにホコリなどの粉じんが 舞い散らないようにという配慮もあります。
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