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京都市下京区にある 古き趣のある古民家で行われた解体工事。
敷地面積が約70坪もある2階建ての民家が、 これから2週間を掛けて 平地へと解体工事が行われるそうです。
右写真は、着工当日のものです。 |
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まず家に入られるなり向かわれた先は、 左写真のキッチンです。
竹田さんはキッチンの中に残っている 食器類・調理器具など全て取り出していかれます。
解体工事には欠かせないというバチ(鍬の一種)は 近くに置きつつも、 静かに作業が始められていきました。 |
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続いて残された家具を移動しつつ 全ての部屋のカーペットや畳など 次々とまとめていかれます。 |
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― その中で 畳の下にも左写真のように シートが敷いてあるわけですが、 これも一つ一つを丸めるていかれます。
― こうして古民家の床板があらわとなり、 壁には畳が立て掛けられていました。
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