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部屋はまだ昔の板張りのままです。 これにクロスしやすいように 全面に石膏ボードを張り付けていきます。
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サイズを正確に測り、目地に沿ってビスを打ち込んでいきます。 実に手際よく早いのでびっくりしました。 |
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穴あきなど細かいところの補修はお父さん一正さんの担当です。 親子のコンビネーションは抜群で、 ほとんど言葉を交わさないでも作業は着々と行われました。 ボード張りも終わり、3日目と4日目はクロス屋さんが仕上げをしました。 最後夕方に藤崎さんが来て、ドアを取り付けて完成です。 |
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見違えるほどキレイな洋間が誕生しました。 後はカーペットタイルを敷いて出来上がりです。
大工工事は60uあったところを解体し、 洋間3室に間仕切りました。 クロスの仕上がりをより良くみせるため スイッチやコンセントを新品にサービス交換。 最後に時間が少しあったのでオーナーが 気にされていた床鳴りもサービスで直しました。
コストパフォーマンスが良いので、 ホテルのオーナーもとても満足されてました。 これから多くの方がゲストハウス京都を利用されることでしょう。
ええ職人ドットコムが繋いだ素晴らしい縁がまた出来ました。。
取材撮影;川瀬
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