自宅ガレージをカフェに改装③のつづき此方のカフェは元々が住居の一階スペースに造られたシャッター付きガレージスペースを、カフェスペースへと大変身させた店舗です。
なのでガレージ時代のシャッターやソレを操作する開閉ボタンがありましたが、藤崎(父)さんのアイディアと、施工技術によって、その存在を感じる事が無いように、インテリアの一部として備わるように工夫されています。
写真右上は解りやすい用にシャッターを少しだけ下ろした場面です。
ロール状に収納されるシャッターのケース部分にフローリング材を利用して新たなケースを製作されています。
そして壁面に見える四角い扉付きの箱が開閉ボタンのケースです。
写真右下はシャッターを覆う箱の全体写真ですが、お父さんのアイディアでフロア材を用いて製作・設置されました。
カフェ全体の統一感も損なわれていません。(当然ながら天井部分に施工されています。)