― 後日、道路から反対になる面の
壁の仕上げ工事が進行中。
藤崎さんによると、
裏側の壁は一面“焼き板”仕上げになるそうで、
限られた予算であるにもかかわらず
以外に思い切った材料が使用されていました。
― では、
なぜ低予算でそこまで可能だったのでしょうか?
その理由は、
在庫を利用して対応された事がポイントです!
現場仕事の中で余分な材料が出た際などに
それを捨てるのではなく保管していれば
今回のように僅かな部材を必要とする際などに
適材適所で応用が可能なわけです。
藤崎さんはお客様から受けたこの依頼にも、
様々なイメージを膨らませ
如何に予算内で良質な仕上がりにするか
という点にこだわられていました。