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最近、防球ネットや防鳥ネットの需要が増えてきています。
これから紹介しますのは、グラウンドでの球技での球の直撃を避けるため、ガラスを球の直撃で破損されるのを防ぐために設置された例です。
京都市のある大学の運動部の部室の窓に施工された防球ネットです。 |
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部室の窓を保護するために、窓を全部覆ってしまうことも、一つの方法ですが、部室の中から、窓越しに外を見ることも出来なくなりますし、部屋自体が大変暗くなります。
風の出入りなどもほぼ遮断されてしまい、マイナス面が多くなりますし、何よりも建物の景観を損なってしまいます。
そこで、防球ネットを張る事になりました。 |
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防球ネットの施工を解説いたします。
鉄骨に穴を開けたり熔接などしてはいけないという事で、ワイヤー専用のパイラックを使って、ワイヤーを引っ張った後、ネットを張りました。
ボールが当たった時に壁面(ガラス)に接しないように縦にもワイヤーを張っています。
建物の景観を損なわないし、ガラスも割れないし、部室の中も明るいといったメリットがあります。
是非、ご検討下さい。 |
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