テント屋　天田裕一の施工例

２０１６年、スカイテントの天田裕一さんの施行例を引き続き、ご紹介したいと思います。

天田さんは、活動範囲が非常に広く、近畿二府四県をしっかり網羅しています。

京都府亀岡市の中華レストランのテントの施行例をみていただきます。

黄色のテントを建物の横側の窓部分の上に均等に張っています。

建物全体のアクセントになっており、よく目立ちます。

この写真は、亀岡の中華レストランの玄関入口の上黄色いテントを張ったものです。

建物サイドに張った黄色のテントと同じものですが、張る位置が少し変形していますので、苦労したとのことです。

店舗のテントは、その色具合や、目立ち具合で、お客様の入りが変わってくるとの事で、打ち合わせの際に、お客様に色々とアドバイスをしながら、きっちりと決めていきます。

先客万来を祈っております。天田さん遠方をご苦労さまでした。

スカイテントの天田さんは、兵庫県赤穂市の読売新聞赤穂直配所の表の広いテントの施工を行いました。

赤穂といえば、岡山に近い位置取りです。こんな遠方までと感心します。

新聞直配所は、トラック便で、新聞が配達され、雨天の場合などは、新聞が濡れないように、大変な作業です。

これらの問題を解決するために、社屋の前半分くらいまで、鉄骨を施工し、テントを張っています。

テントを張ったサイドの正面のセンターには、読売のマークが入っており、それから赤と青の線が、ずっと引かれています。

アクセントになっており、スマートに見えます。

テントの施工は、大体１日で終わるように施工をします。

そのため、許される限り、朝早くから、夕方には、完成するように、スピードを上げて頑張ります。

受注金額にもよりますが、一日で完了させるのが、テントの作業時間です。

遠方への工事の際は、朝早くに出発するのは、至極当たり前のようです。

スカイテントの天田さんは、今度は姫路市の喫茶店の玄関入口のテントの施工をします。

見ての通り、入口すぐの雨除けを兼ねたテントであり、喫茶店の名前もアピールするように、施工されています。

テント地は、原則的に一枚のテント地で賄います。

そのため変則的な形状については、施工前に十分な採寸が必要となり、しっかり採寸して、製作に臨みます。

喫茶店の出入り口の雨除けと店名アピールを兼ねたテントであり、赤色で大変目立ちます。

半円形になっており、しっかり採寸されたテントは、しっかり鉄骨にフィットしており、綺麗にテントは、張られています。

千客万来となるように、店舗テントは、よく目立つ色合いが選ばれています。

今回に姫路市の喫茶店の店舗テントの施工で、赤色は遠くからでも良く目立つ色で、施主様も納得されていました。