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2016年に施工された、スカイテントのテントの施行例を完成写真として、見て頂きたいと思います。
まず兵庫県伊丹市のある工場のテントの施行例です。
テントの生地は、一枚もので、施工していきます。
高所作業車2台をフルに使って、4人で作業を進めました。
結構な高さなので、しっかりテントを引っ張って、張り終えました。 |
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どのような大きさのテントでも、原則的に一枚のテント地で張っていきます。
そうでないと、雨水の漏れが出たりして、不都合が生じます。
従って今回の工場テントにおいても、サイドの曲りの部分もしっかり採寸しておいて、製作し、施工します。
最終的には、テントをピーンと張る状態にしなければなりませんので、たるみなどは、厳禁です。
この写真は、張り終えたテントを下から撮り終えたものです。
しっかり、ピーンと張られていることが、お判りいただけます。
スカイテントの天田裕一さんご苦労さまでした。 |
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次は、同じく兵庫県伊丹市のラーメン屋さんのテント施工例を紹介いたします。
テントの色は、モスグリーンで、正面には、店名が書かれています。
ラーメン屋さんらしからぬ雰囲気が出ていますが、オシャレなテントの広告看板とも言えます。
同時にお客様が来店された時、雨除けにもなって、大変喜ばれることでしょう。 |
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ラーメン屋さんのテントは、黄色か赤色が圧倒的に多いのですが、モスグリーン色は、見たことがありません。
大変オシャレで、文字の全ては、英文です。
テントの両側は、夫々違う形状をしているので、採寸の際、十分に注意されたそうです。
一枚もののテント地なので、サイドをより一層しっかり止める必要があります。
完成写真をみる限り、たるみもなく、しっかりピーンと張られています。
先客万来を祈ります。天田さんお疲れさまでした。 |
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